施工管理ブログ

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下地も大切です

2010年10月29日(金)

こんにちは、豊橋店施工管理の伊藤です。
今日は寒かったですね? 
気がついたらもう10月終わりです  
寒いはずです。
本日は11月1日から着工になるA様邸 2階増改築工事に関しての事前打合せを工務責任者の吉田と設計の林、営業の中島と私、伊藤でおこないました。増築部で既存との接合、施工方法を打合せしたりサッシ新設にあたり外壁の取り合い、復旧などの打合せをおこないました。
事前にシュミレーションする事で当日、スムーズに進行出来る様にする為です。  
これで着工準備は万全!
リフォーム工事に関してはO様邸の洋間クロス貼りが完了しました。
既存天井、壁、床を解体
内部造作  断熱材は当社標準仕様の「ウールブレス」
そして本日
クロス工事完了となり,ハウスクリーニングをおこなっています。
内部造作を行う時には後々付けるカーテンレールや時計などなど、、、の下地となる木材や面材を付けておきます。
現在、壁を納める材料は「プラスターボード」という石膏ボードを貼るのですが、石膏で出来ている為ビスや釘は効きません
カーテンレールやエアコンなどしっかり固定する為には下地が必要です。
上記写真で大工さんの後ろに貼ってあるのがエアコンの下地、窓の上部にあるのがカーテンレールの下地となります。
新築、リフォーム工事をお考えの方は部屋のレイアウトがある程度出来てきたら、下地の位置も考えておき工事が始まったら大工さんにお願いする事をお勧めします。

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