施工管理ブログ

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責任感と執念

2010年8月2日(月)

月曜日担当の吉田です。
昨日、磐田豊橋、両店で上棟があり、メンバーたちが頑張っているとき、私は富士登山に行ってました。
(皆、ごめんよ。でも、俺も大変だったということで許して・・・)
こんな感じで。
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今回初の富士登山でしたが、ハマりそうです!!!!
はっきり言って、7合目で限界かと思いました。でもそこから1,000m登ってしまうのですから。自分の考えている自分の限界って何なんだ?と哲学的に色々考えたりして、いろいろな面で楽しめました。勿論、絶景も。
 
さて、今日は久々にメンテナンス話をしましょう。
現在施工中の現場より、 
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谷樋と呼ばれる部分です。ココ ↓↓↓ です。
DSCF5911.JPG
わずか、1?2cm程度のヒビが確認されました。
※水を掛けると、ヒビの部分だけ乾きが悪いのでわかります。
ちなみに、ここの現場は雨漏りにより内部の腐食を招き、下地の木材から補修を行っています。
大事にならないうちに、浸水は止めねばなりません。
・・・が、外部からの見立てではなかなか雨漏りしているかどうかの判定はつかないものです。この谷樋のヒビも、這いつくばって探して、ようやく見つかったというものです。
したがって雨漏りの早期発見には、まずお客様がその異常に気づき、専門家に調査を依頼することが不可欠なのです。
なんか、壁紙が浮いてきた、壁が黒くシミになってきた、天井に少しだけどシミがある、窓枠にシミがある、軒天井(外部)にシミがある、こんな症状があったら、まず相談です。
っと専門家ぶって言ってみたものの、雨漏り調査は技術じゃないなぁ?、って最近つくづく感じています。
雨漏り箇所を特定できるかどうかは、ずばり 「責任感と執念」 があるかどうかです。
間違いありません。
ということで、精神面を富士登山で鍛錬です。(こじつけ)

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