頑張る大工さん
月曜日の吉田です。
今日も沢山汗をかきました。若干、体が塩っぽいです。
今日は、大工工事完了時に行う木完検査を行いに、K様邸へ。
ここの大工さん(坪井さん)は現場が綺麗で、造作にもこだわりをもって仕上げてくれる職人さんです。
コレ十八番(オハコ)です。
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カウンターの角が丸いのわかりますか?
これを全部やるとかなりの手間なので当社からは指示していないのですが、こだわってやってくれます。
そして、この大工さんにうってつけの現場が始まっています。
『ログハウス』です。
明日から、3日間かけて上棟予定です。きっと、栗沢が紹介してくれますので、乞うご期待!!
ログハウスで使用する材料は、ログ本体と同じ船でにカナダから輸入される原木を、現場加工するものが多くあります。だから、造作作業が大好きで上手な大工さんにはうってつけというわけです。
どんな造作技を披露してくれるのか、私も楽しみです。
ついでにこんなのも発見。O様邸の基礎屋さんは、こんなこだわり
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基礎の天端角を面取りしてくれています。欠けにくくすることと見栄えの配慮です。
監督である我々が絶賛するのも変ですが、この心意気が嬉しいですね。
でも、私が検査に行くと、いつも誰もいないのです。顔写真で紹介できないのが残念です。
だから、というわけではないですが、他の現場で元気な兄さん達を見つけたので
親方を“パチリ”
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残念、ちょっと目が、、、目が。 普段の彼は右 ↑↑↑ (に似ています)
外断熱パネルの施工をお願いしている村松君です。
胸毛までウィルスミスに似ています??。
話がそれました。。
もう一件、磐田駅近くのT様邸も確認。
おおおおぉぉぉ
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実は、先日大工さんに『これをこうすると綺麗になるでしょ。』ってアドバイスしたのですが、その一週間後、見に行くと、こんな感じで整理してくれていました。
大工さんもなかなか清掃指導されることは少ないでしょうから、最初は戸惑っていますが、慣れると互いの現場を意識して頑張ったりしています。
まだまだ日本一の頂は遠い! 監督、協力業者一同、もっと頑張ります!!