豊橋市 新築工事
2010年3月5日(金)
こんにちは、豊橋店施工管理の伊藤です。
だいぶ暖かくなりましたね寒がりの私は作業着の中に何枚も着込んでいましたがその数が減ってきました。
さて本日は豊橋市A様の新築工事が終盤を迎え仕上げ工事に入っています。その中で、、、
畳の搬入をおこなっています。
小林畳さん、、、とても信頼のおける人です。
隙間、不離くのないようにしっかりとはめ込んでいきます
やはり畳があるといいですね。
ご存知の通り畳は日本で利用されている伝統的な床材です
表面を覆うイグサを編みこんで出来たのが一般的ですが、最近では縁なしの畳が人気があります又、イグサ以外に和紙で編みこんだ畳もあります。古くからは藁床(わらとこ)を使用されていましたが、藁床は材料の入手が困難だったり重くて取り扱いが面倒である事、ダニ、カビ等が繁殖しやすい事もあり近年ではそれに変わる新素材が利用されています。特に多く使われているのは発砲ポリスチレンです。安価で軽く、階下への防音性能に優れています。
明日はA様邸の完成見学会をおこないます
興味のある方は是非ご覧になってください