施工管理ブログ

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外断熱

2009年12月7日(月)

土曜日担当の吉田です。
(そろそろ、月曜担当に改名しようかと思います。)
土曜日の夜は、協力会会員との会合がありました。今回は定例会とは別に、一部のメンバーでの意見交換会という形式で開催し、今の現場の問題点等、「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい」という意見を出し合いました。
中には当社の監督に対する指摘もあったり、遠慮なしの意見交換です。
土曜日も沢山でました。これが改善への源泉です。
先週、掛川のK様邸の大工工事を確認に行きました。
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現在、大工工事は大詰めです。
外部は外断熱パネル張りが完了し、左官工事が始まっていました。
ということで、現場のゴミを確認すると・・・
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外断熱パネルの 『ビーズ法ポリスチレンフォーム(以下、EPS)』 です。
規格化されたパネルを現場で加工して張りますので、どうしてもゴミ(端材)は発生します。
しかし、このEPSが優れているのは、そのリサイクル率。
当然分別回収でリサイクル処理を行います。
溶剤で溶かして再製品化したり、 燃やして熱利用したり。
これが、建築用途専用に作られたパネル(特殊な加工をしてある)だと、残念ながらリサイクルできなかったりします。
あえて、この純粋なEPSを使用しているわけです。
そして、もう一つ、このEPSには優秀なデータがあります。
長期耐久性のデータがあること。
これも、歴史が古い素材ならではのメリット。
情報によると、1957年に製作された第一次南極観測隊用建物が40年後の1997年に回収され、その部材の性能が確認されたようですが、ここでこのEPSが断熱材として使用されており、その熱伝導率の変化はほとんどみられなかった、ということです。
また、イメージではパキパキになりそうですが、曲げ強度試験でもほとんど変化がなく、この素材の耐久性が確認されています。
だから使っています。
まあ、私のモットーは、『寿命の長い家造り』 ですから、当然です!

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