内部造作
2009年6月12日(金)
こんにちは 施工管理 伊藤です。
前回、ご紹介した「スリットフェンス」実際の大きさを書き大工さんに取り付けてもらいました。
こんな感じです。
そして、、、
こんな感じに、、、 この後、天端にはアルミ笠木が取付けられます。
自己満足はこれぐらいにして、、、、
さて、本日K様邸では内部造作と外壁工事が進行中です。
以前、K様立会いのもと「下地」の確認をおこないました。
これがけっこう重要で、住まわれてから例えば、、壁に時計を付けたいとか、、、鏡を取付けたいとか、、、あるじゃあないですか
特に手に触れる物に関しては(タオルバー、手摺、ハンガーパイプなど)
下地は必要となります。その為に壁下地材(PB)を貼る前にベニアなどを壁の中に差込んでおくのです。
こちらは額縁を飾る為の下地、、、、、
玄関に鏡を取付ける為の下地です。
下地がない場合、「ボードアンカー」というものもありますがしっかりと固定する為には予め下地材を入れておく事をお勧めします。