施工管理ブログ

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只今進行中です。

2009年6月2日(火)

火曜日担当の武田です。
次は、今進行中の現場O様邸の現場です。
これも浜松市内の現場です。
基本的には廻り階段架け替え工事・階段周り改装工事となります。
簡単に廻り階段架け替えの内容を説明すると、廻り階段が3尺分南側にそのまま移動する事になります。
となると、もちろん解体工事から工事は着手となります。
階段・階段廻りを2人の大工さんで、2日掛かりました。
既存部分を残しての解体工事となるので、大工さんで解体工事です。
皆さんは一般に解体工事というと、解体業者が入ってバールやノコギリ、時にはコンプレッサーのハツリ機で解体すると思っているかもしれませんが、それだけではありません。
O様邸のように既存部分を残しながらの解体工事は大工さんで施工した方が効率よく現場が進むのです。
大工さんなら仕上がりを考えながら解体出来ますしね。
解体する壁に筋交いが入っているのですが、もちろん解体しちゃいます。
しかし、筋交いを抜いたままで施工はしません。
もちろん、他の壁に解体した筋交いの強度に見合う分の補強は行います。
耐震性を無視して、リフォーム工事は出来ませんので。
DSCF1687.JPG
DSCF1689.JPG
途中まで階段架けました。
DSCF1701.JPG
DSCF1702.JPG
架かり終わるのが楽しみです。

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