平板測量
2009年4月16日(木)
木曜日担当の増田です。
1年前にお引渡したお客様の所に、プチRF工事の現地調査へ伺った
際、リビングに5月人形が飾ってありました。
右根くん元気にしてますか?
次は鯉のぼりでしょうか・・・。
新しい家での生活を本当に楽しんでいる様子が覗えます。
さて今週と来週にかけて敷地調査が立て込んでます。
お客様の土地の形状や周辺の状況確認、役所での調査を行うもの
ですが、現場によっては結構大変な作業となります。
敷地が狭かったり、逆に大きすぎたり、既設の建物や障害物が
多かったり・・・ましてや境界がはっきりしていないと更に大変。
基本的には平板測量で行ないますので、時には移動しながら
取れるポイントは全て確認します。
いまどき平板測量?なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが
その場で図面を書ける為、漏れや間違いを確認できるのが良いところ
でもあるんです。
公図をあてに図面を起して工事が始まったら建物が入らなかった
って事の無い様に・・・。
これから蚊が多く発生する季節、外での現場作業が大変な時期
になってきますが、実測図は大事な計画図面でもあります。
これからも不備の無い様、しっかりと行なっていきます。