バルコニー補修。
2009年3月31日(火)
毎週火曜日担当の武田です。
車で走っていると、いたるところに桜が咲いていますね。
でも、最近また寒くなってきました。。
朝晩は特に最近冷えますので、みなさん体調管理にはご注意を。
さて、浜松市内のF様邸は第一期工事は終了して、第二期工事開始までは工事はストップしているので、違う現場を紹介したいと思います。
浜松市内のN様邸。
バルコニーのケイカル軒天に雨染みがあります。
バルコニー手摺り付き笠木を撤去・外壁サイディングを解体しました。
これは酷い。。
手摺り付き笠木の手摺りの支柱と笠木のかまぼこの取り合いから雨が入っていたと思われます。
この下地を見て分かる通り、大工さんを急遽いれて下地をやり直しました。
当初は笠木は同じものを復旧と考えていましたが、笠木を手摺り無しに交換となったので、手摺りの高さ分下地を上げました。
リフォーム工事では解体してみないと分からない部分が多々あります。
これに比例して当初の予定・工程通りには進まない事も増えます。
現場の状況で判断しないといけないので、なかなか難しいものなんです。