現場での事故を未然に防ぐには
2008年9月29日(月)
こんにちは。横浜の兼子です。
今日は清川村キャンプ場で横浜店メンバー全員でバーベキューをしてきました。どしゃ降りの雨の中、草木に囲まれリフレッシュできたように感じます。
お題「現場での事故を未然に防ぐには」について
現場での事故には、いろんな種類があります。施工事故、人身事故、車の事故など、何が起きるか分からないような事故が発生するものです。
それらの事故をゼロにすることが、何よりも重要なことであると思います。
住宅は、さまざまな工事が集まって出来ています。解体工事、仮設工事、基礎工事、躯体工事、屋根工事、外装工事、内部工事、設備工事などに分けられ、各工事工種ごとに事故を未然に防ぐ管理基準を設け、その安全管理基準に従い、安全確認をすることが重要であると思います。その全てを管理するのが施工管理・監督の仕事でもあります。
ある職人さんの中には「事故と怪我は自分持ち」ということを言う方が居ましたが、決してそんな気持ちで現場仕事をしてはいけないと思います。迷惑をかけない事故はありません。一人一人のちょっとした気持ちが、事故をゼロにするのに大切なことだと思います。
現場にカッターの歯、木っ端などが散らかっているようでは良い仕事はもちろん、怪我の原因になります。現場をキレイにすることから始め、お客様の満足して頂ける住宅を作ることが重要です。
次回は
お題は「廃棄物の管理」について吉田課長お願いいたします。