施工管理ブログ

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家を永くもたせる為の工夫

2008年9月2日(火)

豊橋店施工管理 伊藤です。
夏の厳しい暑さもだいぶ落ち着いてきましたね
そんな訳で(?)豊橋店バーベキュー大会を開催しました。
30日 PM7:00? 総勢30名集まりました。当社の職人さんは腕だけではなくとても頼もしく協力的な人達が集まっています。
腕だけではないんですよ、、、腕だけでは、、、、、
さて本題の「家を永く持たせる為の工夫」
日本と言えば、、やはり湿気の多い国と答える人が多いのではないでしょか 温暖化に伴い空調設備が発展し、エアコンは一家に一台 多い家では3?4台あると思います。高気密性、高断熱住宅がはやりだし快適かと思いきや「結露」というものが発生します。又、壁内にも結露を生じてしまいます。それが原因でカビや白蟻などを招いてしまいます。
それらを防ぐには湿気などを扱放出する建材類があるのです。
今日はその一つ当社でも新築物件に関しては標準仕様にしている
「セルロースファイバー」があります。
セルロースファイバー
・調湿効果
・防虫効果
・防音効果
があります。
セルロースファイバーは新聞紙(細かく裁断したもの)+ホウ素系素材という成分が入っていて国土交通省の認定を受けた準不燃材料です。
セルロースファイバーは湿気を吸収し、放出する性能があるので内部結露から家を守り長持ちする住宅を作り上げます。
これはおすすめです! 私の家もセルロースファイバーで施工しました。
あとは家を建ててからのメンテナンスでしょうか
特に外周面に関しては注意が必要です。外壁に関しては10?15年経ったら塗り替えをおすすめします。リフォーム工事を携わってしますと
良くみかけるのがサイディングの塗膜が劣化しており素地が水分を含んでしまい内部の柱が腐食しています。そうならない為にもメンテナンスは必要となります。自分の家の外壁を指でさわってみて手に粉が付いた時は塗り替えどきです。もし不安な方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。
さて次のご指名は  新築現場管理で奮闘中の栗沢さん!!!
先日はご指導の方、有難うございました
お題は「ネダレスパネルとは」 宜しくお願します

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