施工管理ブログ

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天気と工事(現場)について

2008年5月29日(木)

こんにちは  
豊橋店施工管理 伊藤です。
4月に完成したマイホームで快適に暮らしております。
今だ片付いておらずどこに何があるのか分かりません。友達から借りているCDも見つかりません  ヤバイ
先週日曜日に朝6:00に目が覚め外を見ると雨が降っていました。
庭をみると水が溜まっているところ、溜まっていないところが目立ちました。とても気にいらなく気付いた時にはカッパを着て鋤簾で整地しておりました。 が 

風邪をひいてしまいました。
たぶん、、熱も、、、    グッ

 
「天気と工事」というお題ですが 雨が多いですよね? つらいですよね?  職人さんもそうなんです。
現場進行でいえば先日、屋根にトップライト(天窓)を設置しました。
瓦を一時撤去
サッシ(天窓)をはめ込む
瓦を復旧する
という流れでの1日施工です。もし雨が降ったら
分かりますよね  中(室内)が水びたしになるのです。
もう一つ
エコキュートを設置する工事を頂いた時です。
既設の電気温水器解体をおこない、水道給排水を新たに引きなおし
土間を打って新しいエコキュートを設置します。
工期は大体4日間ぐらい
その中の1日でも雨が降れば工事延期してしまいます。

「雨天の為、現場作業中止」と判断するのは本当に気が思いやられます

 
上記の場合、湯を沸かす事が出来なくなります。
という事は自宅でお風呂が入れなくなります。
そういう事も気使いながらも作業中止にせざるおえないのです。

しかし

品質を保つ為にはどうしても必要な事なのです。
雨の日の作業は職種によりますがあまりいい事はありません。

判断はその現場の監督にまかせるのが一番良いと感じます
「工期短縮!!!」      私はあまり好きな言葉ではありません。

お客様の事を真剣に考えるのなら時には作業中止は「あり」だと思います。
さて次の指名は先日、我が店のヘルプとして入ってくれた村瀬君お願します。
お題は「住環境トータルサービス提案・提供」
これでいこう!!   宜しくお願します

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