「屋根」の防水処理について
2008年5月9日(金)
お題「屋根」の防水処理について
下町っ子の兼子です。早口で「さ、し、す、せ、そ」が言えないことから、「何を言っているのか分からない。」とみんなから言われます。直すように努力している真っ最中です。
屋根、外壁は雨風の影響を直接受ける部分なので、特に力を入れて品質管理をしています。
屋根の防水工事の、屋根の谷部分、屋根と外壁の取り合い部分、ルーフィングの貼り方などなど、しっかりとした仕様に基づき施工管理が確認を実施しています。
この部分は、綿密に検査を実施し仕上げに少しでも不満足な部分がある場合は、必ず再施工か修復をしています。
防水切れによる事故は、屋根完成後では発見が困難になります。また、お客様の受ける被害も大きく、会社の信用も失う危険性があります。
このタイミングでの検査がとても重要なので、見落としが無いように施工管理のチェックが入ることで、お客様が安心して住んでいただける住宅になると考えて、活動しています。
次回のお題は、「外壁」について、浜松祭りで大忙しだった栗沢さん
お願いいたします。