施工管理ブログ

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現場で見かける、これなに? と思うもの

2008年3月27日(木)

 廣瀬です。
 ブログ当番です。

現場で初めて見たもの №1
これです。
 
 
217shohin1.jpg
サッシアンカーという物です。
コンクリートの建物では、サッシはコンクリート用の製品を使います。
そして木造住宅のように釘若しくはビスで固定するのではなく、
コンクリートに埋め込んだこのサッシアンカーとサッシとを
溶接で固定します。
初めてこれを見たときは何に使うんだか分かりまんでした。
型枠大工さんはこれを「アヒル」と呼んでました。
形が似てるからだと思います。
現場で初めて見たもの №2
これです。
de00368.jpg
鋲打ち機です。
軽量間仕切り工事(金属製の間仕切り材料を使用した間仕切り工事)
の時に、部材を土間コンクリートに固定する時に使用します。
こんな工事に使います。
B4D6BBC5C0DAA4EA.jpg
金属製の鋲を火薬を使い、銃のように金属鋲を発射します。
警察への届出が必要です。危険な物です。
現場で初めて見たもの №3
これです。
08.jpg
土間の金ゴテ押さえをする機械です。
人が乗ってホバークラフトのように金ゴテ押さえをします。
みてると面白くて、自分も乗ってみたくなります。
きれいに金ゴテ押さえができます。

 
 次は吉田係長さん。
 私の上席者ですのでお題の注文は出来ません・・・・・・。
 お好きな内容でドーゾ。

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