施工管理ブログ

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カタログの見方

2008年3月20日(木)

こんにちは 最近3?ぐらい体重が増えてしまってメタボリック爆進中の菊池です。
先日の健康診断では再検査にはならなかったのでよかったですが、要経過観察の項目が何箇所かあったのでやはり体重を落とさないと健康体にはなれそうもありません。
カタログというと、私も入社当初は商品や納まり、寸法体系が分からずカタログを家に持ち帰り、ベットの横に置いて寝る前によく読んでいました。今では懐かしい思い出です。
カタログの見方ということですが、んー難しいですねー
自分は新しい商材を見つけて実際に現場で使うのが好きなので、カタログはいろんなところから取り寄せて見ていますが、基本的には
?全体の概要?商品構成?仕様(金額・色等含む)?寸法・納まり図
の順番で見ています。
そうすることでそのメーカーの大枠の内容は把握できると思います。
新築、リフォーム問わず、通常良く使うメーカーがあると思います。そのメーカーの中でも特に建材・サッシ・設備(UB・キッチン)を中心に徹底的に読み込むことで、実際に使う商品を調べる際に
ページを開くのが早くなります。これほんとです。訓練に近いですね(笑)
また、最近ではメーカーでもWEBカタログが充実してきたので、ネット
の検索が得意な方はこちらのほうが早いかも知れません。
自分もサッシは新寸法体系になって新築の現場監督をやるようになり
最近ようやくある程度マスターできるようになりました。
カタログも内容を理解するまでは時間がかかると思いますが、
カタログを見るのが楽しい人は覚えも早いのではないでしょうか。
次回は脱メタボリックを目指している?村瀬君
お題は「木材の耐久性・耐火性」について御願いします。

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