施工管理に必要なアイテム
こんにちは。静岡担当の山本です。
紹介がありました様に私は花粉症です。
山奥出身ですがなぜか突然なってしまいました。
最近はそれ程ではありませんが、ひどい時には
目ヤニで目が開かない事もしばしば。
この花粉症の辛さはなった人にしか分かりませんよね!
それともう一つ。皆さん誤解しないでくださいね。
私は一切紹介の様な事はありません。
ただ人よりちょっとだけ人相が悪いだけですから・・・
そんな事はさておき本題です。
今回は「施工管理に必要な小道具」というわけで
何点か紹介したいと思います。
まずはこれ。メジャーです。
これは皆さんもご存知のように長さや幅を計る物です。
現地調査の時に色々な寸法を測っておき
図面上問題ないか・材料が収まるか等を確認します。
現在ではあまり尺貫法を使わなくなってきていますが、
しかし長年やっている大工さんなどは尺貫法
の方が伝わりやすいこともあるのです。
続いては小さな差し金。五寸法師と言います。
これもメジャーと同じ様な働きをしますが
基本的に小さなもの。例えば見切りなどの細かな
寸法を正確に取ります。これにより大工さん等に細かな
寸法を伝えて造作財を作ってもらったりします。
最後にこれ。カッター。
これは基本的に紙等を切る道具ですが、本当に優れものです。
例えば何かを剥がすとき・捲る時・穴を開けるとき・・・
あと忘れてはいけないのは「とげ」を抜くときですかね。
建築現場だとよく木のささくれが手に刺さるときがあります。
そこで素早く取り除く事が出来ます。少々乱暴ですがね。
これはほんの一部でまだまだ紹介し切れないほどあります。
分かっていただけたかとは思いますが、基本的に
どこにでもあるような物を使用して仕事をしています。
しかし私たちはプロですから時にはもちろん特殊な
小道具を使用したりします。
機会があれば今後も少しずつ紹介して行きたいと思いますので
お楽しみに。
次は私たちの長。菊池課長お願いします。
お題は「結婚について」・・・ ではなく
「カタログの見方」について。
これは皆さんも気になりますよね!
よろしくお願いします。