築35年で平均556万円。
こんにちは小山です。
毎日、暑い日が続きますね。
そんな中、昨年お引渡しをさせていただいたK様がfacebookに『0宣言の家』の感想を書き込んでいただきました。
下記はfacebookから抜粋です。
『2回目の夏にして我が家のこの快適さに感動しているからです。やはり天然素材、自然素材にこだわりがあり床も柱も全て天然木で何といってもゼロ宣言の家の名の通り、有害な工業製品を使っていないからでしょう。
この”ゼロ宣言の家”というのが僕たちが家を建てる上で1番重要になったポイントではないかと思っています。』
お引渡しさせていただいたお客様からこのような書き込みをしていただき、お客様が本当に喜んでいただけているんだなあと実感が出来、担当した私としてもうれしい限りです。
さて、本日の新建ハウジングニュースに自宅の修繕費の平均金額が発表されていました。
![]()
アットホームホームページより抜粋
築35年で平均して556万円のお金を自宅にかけてきたとのことです。
修繕費の一番は外壁塗装でした。
家を建てるときは気にしていない方が多いですが、実際にはこれだけの金額を住宅にかけてきているのです。
物価が上がった現在で考えると、おそらくもっと多くの修繕費が必要になってきます。
現在の日本の住宅は建ててからメンテナンスすることが当たり前になってしまっています。
工業化製品の寿命が20年~30年ということを考えると当たり前のことですが、
欧米では自然素材を使い、ここまで修繕費にお金をかけることなく過ごしている現実があります。
我々の推奨している『0宣言』の住宅は、長持ちしない素材・健康に悪い素材は0にするということで、
例えば外壁には大理石をすりつぶしたセレクトリフレックスを使用し、
メンテナンスが極力かからない仕様にしています。
新築の時にどんな素材を選択するかで、その後のメンテナンスにかかる費用も大筋決定してしまいます。
価格だけでなく、素材の価値・性質をよく見た上で家造りをすすめていただければと思います。
そんな、『0宣言』の家造りが体感できるイベントを
8月20日(土)~28日(日)まで開催します。
詳しい内容については、直接お問い合わせください。
TEL0120-880-250