熱中症には遮熱断熱。
2016年6月2日(木)
こんにちは小山です。
6月に入り、暑い日が続きますね。
熱中症には十分注意しないといけない季節になってきました。
国立環境研究所のデータでは、熱中症にかかる場所の1位が室内で33%。
さらに、お亡くなりになってしまった方は室内で89%だそうです。
熱中症は屋外で活動しているときにかかる病気だと思っているかたも多いと思いますが、
実は室内の方がとても危険だということです。
とくに最近の住宅では気密性が高く、一度温まってしまった建物の熱が中々逃げない構造になっています。
0宣言の建物では、遮熱の塗り壁(セレクトリフレックス)で、
そもそも外壁自体が熱くならないようになっています。
表面温度が20℃~30℃違ってきます。
外壁表面が熱くならなければ、建物躯体が温まってしまうことも軽減してくれ、
実際にお住いになっていただいた方も遮熱の効果で快適に過ごしていただいています。
今週末は新築完成見学会を開催しますので、遮熱効果がどんなものなのか知りたい方はぜひ来場ください。
ご予約TEL 0120-880-250
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