自分の目で確かめる。
2015年10月29日（木）
こんにちは小山です。
中島さ～ん。一人で柿狩り楽しんでいたとは・・・、僕も呼んでください。
そしてお土産なかったですよ。独り占めしないでください。
さて本日は、監督の鈴木君と設計の三村君とで解体後の敷地調査へ。
敷地の大きさの確認と各個所の高さを確認しに行ってきました。
実際に現地で測ってみると、公図とは違うサイズになっていました。
公図を信じて測らずに計画通り進めていたら、建物を建てることが出来ませんでしたので、
早めに分かって良かったです。
早速、三村君と設計変更の打合せをしました。
新築でもそうですが、リフォームの場合も同じことが言えます。
特に耐震強度の確認では、昭和時代に建てられた建物は90％以上の確率で
図面通りに建てられていることはありません。
え～！と思うかもしれませんが、工事中に窓を追加したりして
図面通りの建物になっていないこともあります。
やはり自分の目で確かめることは大切ですね。
我々はＲＦする際には必ず耐震診断を行い、天井裏や床下のチェックを行っています。
皆さんに安心して工事をしていただきたいから。
是非、工事前には建物をしっかり診断して工事着手することをお勧めします。
11月は8日（日）には体感ツアーを開催。
実際に自分の目で0宣言の建物を見ていただくことが出来ます。
是非ご予約ください。
ご予約TEL 0120－880－250
冷え取り講座も合わせてご予約ください。
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