恐るべしラジエントヒーター
こんにちは、中島です。
本日は豊橋店で『ラジエントヒーター体験会イベント』が開催されました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
そして講師のMFG社の梅田様お忙しい中、講師を務めていただき誠にありがとうございました。
皆さん、とても熱心に聞いていられましたね。
まずはラジエントヒーターの原理と構造、そして特徴などをお話ししていただき、操作説明から早速実演に・・・。
IHとラジエントの違いは磁力による熱で調理するのか遠赤外線で調理するのかの違い。
遠赤外線といえば・・・そう、身近にある『炭』です。
要は炭火と同じ調理をラジエントヒーターが行うという事なんです。
どちらが美味しく調理できるか、もうお判りですね。
その凄さは800gのハンバークが具の中心をへこまさず丸ごと焼け、しかも油無しで芯まで火が通り食感はふわふわになるほど。味はもちろん旨味である肉汁を閉じ込める為、ジューシーで味わった事の無いハンバーグが誰でも作れるのです。
あと、ご飯は遠赤外線=炭火と同様の為、釜土ご飯と同じなのでこちらもハンバーク同様に美味しいです。
しかも炊飯ジャーの早炊きよりも早く15分程度で炊けちゃうんです。
凄くないですか?万能な調理器と言えますね。
ランニングコストも鍋底から逃げる無駄な熱も無く、ラジエントヒーターに内蔵されている温度計が一定の熱を保つようになっており最高温度に達すると自動で電源が切れる為、最低限の電力で調理できます。車でいう『アイドリングストップ』と同様の原理です。
あとは・・・酸性の素材をほぼアルカリ性になるという事。その証拠はこちら。
酸性の焼酎をラジエントヒーターで沸騰させたお湯を注ぐとアルカリ性が強くなり、中和され体に優しい焼酎になります。(右が酸性で左がアルカリに中和された状態)
語ると長くなりますので、要は健康を蝕む外部要因である電磁波を被爆する事無く、人体に影響の無い調理器で美味しい料理ができ、更にアルカリ食材を摂取する事で毒素を排除できる万能の調理器具と言えます。
家族がずっと笑顔で健康で居られるのが一番ですからね。
この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?
