お帰りなさい気を付けて。
こんにちは小山です。
この1週間はほんと~に暑いですね。
昼間外に出るとそれだけで耐力が奪われてしまいそうです。
これだけ暑いと熱中症になる人も増えるのも当然ですね。
熱中症といえば、皆さん外でなるものと思っていませんか?
統計によると住宅内で約4割の方が熱中症にかかっています。
なぜ室内での割合がこんなにも高いのか?
それは建物の性能に大きく影響されます。
昼間、太陽からの熱を吸収して建物は温まります。(蓄熱効果)
夜になって外気温は下がっても、建物が蓄熱して高温になっているので、その熱を放出します。(輻射熱)
結果として高温の室内となって脱水症状を起こし、熱中症にかかってしまいます。
まさか自分の家でもそんなことが起こっているのか?
起こっています。
現在建てられている新築住宅でも、建物の性能が低い住宅ではこのような現象が起こっています。
我々の造る「クアトロ断熱」の住宅では、夏は涼しく、冬は暖かく過ごしていただけるようになっています。
外気に影響されない断熱性能。
その秘密は、4つの性能にあります。
①断熱性能
②遮熱性能
③調質性能
④透湿性能
特に夏場に住宅を温まりにくくする性能として、セレクトリフレックスの『遮熱性能』が力を発揮します。
表面温度が一般の建材に比べて、20~30℃低くなります。
表面が温まりにくいため、内部建材も温まりにくく、結果として外気温の影響を受けない住宅へとなります。
住宅が凶器に変ってしまっては元も子もないですね。
熱中症だけでなく、自宅内でいろんな事故でお亡くなりになる方が年間15000人ほどお見えになります。
逆に自宅を出て交通事故などでお亡くなりになる方が年間5000人。
一昔前は『行ってらっしゃい気を付けて』でしたが、
今は『お帰りなさい。気を付けて』の時代ですね。
『お帰りなさい。安心してね』の住宅を体感できるイベント開催中。
8月は22・23日に全面改装リフォームの『完成見学会』
8月30日に、お引渡し後1年半のお宅へ訪問する『訪問体感ツアー』
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