家選びを考え直す時かも
こんにちは、中島です。
ほんと『夏?』って思うような気温でしたね。名古屋では33℃位を越えたとか。
5月なのにこの気温はヤバイですね。今年は梅雨が来るのかなぁ?
事務所も扇風機で頑張っていましたが、あまりの暑さにクーラーON!
ちなみに自宅はすでにクーラー様にお世話になっております。(^^;)
この異常気象に危機感を感じますね。インドでは熱波で1100人が亡くなったとニュースになっていましたね。道路も溶けているとか本当にどうなってしまうのか?
今年の夏は日本でも多くの犠牲者が出る気がします。皆さん注意しましょう!
そんな毎年異常気象が続き過去最高気温が更新される現状、家のありかたも真剣に考えないといけないですね。爆弾高気圧、熱波、巨大地震、紫外線、など生存を脅かす環境がこの先に訪れる可能性は十分にあると思います。
もしかしたらこの先・・・
・外壁の塗装が溶けてきた。
・ガルバリウム鋼板の外壁形状が変形してきた。
・クーラーが全く効かない!などなど・・・
何か考えるだけでも実際に起こりそうな感じを受けます。
そういう異常事態も考え家選びをしなければいけない時代に突入したのかもしれませんね。
となれば今後の家選びの最重要ポイントは『断熱』かも。
日本は高温多湿の国なので特に夏は湿度が高く、さらに気温が上がるとなれば熱中症に掛かりやすくなるのは予測できますね。
湿度調整を人工的に行わないと住めない家が多く出てきそう。そう思うとアイジースタイルハウスの家は外壁が遮熱と言って熱を72%跳ね除け、外断熱で外気温を絶ち、室内は調湿効果が高いスペイン産の漆喰による蒸し暑さを軽減、床は30㎜(3㎝)もある断熱床材など『断熱』に特化した住宅なので、そういう異常気象にも対応している住宅だと言えます。
こちらはクロス+合板床材の家VSアイジースタイルハウスの室内湿度を比較実験したBOXです。
どうです。左のBOXがクロス+合板板の空間、右が漆喰+無垢床材空間です。
温度は同じですが湿度がまったく違いますよね。
真夏でも湿度が違うので蒸し暑さが無い為、風が通れば涼しく感じます。
というように調湿による断熱って知らない方も多いのでは。
あと、弊社のセルロースファイバーの断熱材も外気温をシャットアウトしますが、こちらはここでご案内するよりも実際に体感していただいた方が良いと思いますので、6月14日(日)の構造見学会へお越しいただきたいと思います。
ご予約等はご不用ですので、お好きな時間にお越し頂ければと思います。
お待ちしております。
