昔から変わらないもの。
こんばんは小山です。
春といえば『桜』を連想する方が多いですが、
今日は違うところで春を感じました。
豊川の国道151号線沿いにつくしんぼうが大量に生息。
昔はよく近所で取ってきて食べたものですが、
最近はあまりとっている人も見なくなりましたね。
でもつくしんぼうを見るとやっぱり春になったなぁと思いますね。
昔から変わらないなつかしさを感じますね。
我々が行っている家造りも自然のものを使っていますので、
いつまでたっても飽きのこない雰囲気になっています。
もともと日本の家造りは自然素材を使って建てられており、
100年200年と受け継がれる建物となっていました。
戦後、敗戦からの復興で『早く』『安く』『大量』に住宅が建てられるように
工業化がすすめられました。
合板のフローリングにビニールクロス・板と板を接着剤で張り付けて出来ている集成柱・
セメントを固めた窯業系サイディングなど、
何もかも工業化されました。
そのため、現在の日本の家は30年持たない住宅へとなってしまいました。
材料自体の耐久性がないことはもちろん、流行のデザインで建てているため2・30年で飽きがきてしまうことが原因となっております。
いつまでも愛される家造りをしていくためにも、
昔から使われている素材を使い、いつまでも変わらないもので建築建築する必要がありますね。
4月のイベント
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皆さん、お時間がございましたらこちらのイベントにもご参加いただければと思います。
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