安全が第一。
2015年2月19日(木)
こんにちは小山です。
『柱の接合部に弱点!?新耐震住宅の65%が「釘止め」程度』
今日の新建ハウジングのニュースです。
先日も、東北地方では震度5強の地震もあったばかりですが、
日本はもともと地震の多い国で、
死者が出る地震がここ100年の統計でも2年に1回の割合で起きています。
それなのにいつまでたっても、耐震性を無視した住宅が建っていることに
不思議でしょうがありません。
我々が出掛けているRFではデザイン性や機能性も重視しますが、
やっぱりまずは安全を確保しておくことを最重要視しています。
外断熱RFの際には、外側からモイス材という耐震性のある材料を施工し、
その上で外張り断熱ネオポールを施工しています。
モイス材は外壁材の下地としても使えますし、
耐震性も確保でき、また調湿効果に優れているので
結露がしにくい効果もあります。
その家々でやり方が変わることはありますが、
一番良いと思った工法と材料で建築することが重要ですね。
大きな改装の際は初めに耐震診断をして、
現状を確認しておくことをお勧めします。
耐震診断のお申し込みはこちらまで
0532-38-7420
3月は人気イベントのラジエント体験会を行います。
先着順となっておりますので、お早目にご予約ください
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