プロにお任せ
2015年2月10日(火)
こんにちは栗沢です。
本日は工務部会議に出席しています。
会議の中で発表された、とある本にあった職人さんの記事の内容を
「うちにはいま、9歳と10歳の子供がいますけど、子供たちを車に乗せて
出かけると、たまに自分がパネルを張ったビルの前を通ったりするじゃないですか。
そんなとき、『あれ、お父さんが作ったビルだよ』って教えたら、
『すごいね、すごいね』って窓から身を乗り出して大喜びですもん」
職人さんって恥ずかしがり屋さんが多く、あまりこのようなことを
言わないですけど、自分の仕事に誇りを持ってやっていることを
改めて気づかされました。
昨日の現場の風景
外壁左官の塗りパターンを決めています。
最終的に2つに絞ったのですが、お客様も決めかねています。
そこで一言「こういうときはプロに聞きましょう」っと監督が
「この材料の特性はこの塗り方の方が一番合ってます」と職人が
そうするとあっさり「じゃ~こっちで」ってな感じで簡単に
決まっちゃいました。
職人さんは達は日々鍛錬して、熟練した技を持っていますから
納得感がありますよね。
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本当は12月いっぱいで終了でしたが、オーナー様のご協力もあり、何と!
H27年2月28日まで延長してくれる事になりました!
こちらもお楽しみくださいませ
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