冬暖かく、夏涼しい体験。
22日の健康診断に向けて多少は摂生している小山です。
昨日は阪神大震災から20年の節目。
私が21歳の時です。
今でも覚えておりますが、早朝5時台に激しい揺れと共に起きました。
初めはただの地震だと思いましたが、揺れが収まらず長くゆれていました。
建築事業に携わっている物として、新築・リフォームどちらにしても
耐震というコアな部分はしっかりとやっていく所存です。
さて、昨日に引き続き本日も豊橋市東田にて内覧会を開催。
午前午後共に多くの方に来場いただき、
クアトロ断熱の性能を体感していただけたのではないかと思います。
置いてあるのはオイルヒーターとハロゲンヒーターの2台のみで
昼間は暑いくらいに建物内が温まっておりました。
ご来場いただいた方は、なんでこんなに暖かいの?と不思議に思うくらい暖かいんです。
また、リビングに暖房を置いておりましたが、家全体的に暖かく、
どの部屋に行っても寒くない状態でした。
欧米では当たり前の考え方ですが、家全体の断熱性能を上げることにより
どの部屋に行っても温かく過ごすことが出来ます。
祖の部屋のみを暖める部分暖房では、トイレや洗面は寒いまま。
体にもこたえますが、建物にも負担がかかります。
部屋の温度差があれば当然結露の問題が発生します。
結露が原因でカビや腐朽菌が発生して、健康にも構造材にも悪影響を与えてしまいます。
建物の性能を上げることにより、カビや腐朽菌を押させることが出来ますので、
新築やリフォームをお考えの際は、見てくれだけでなく中身もしっかりと検討されることをお勧めします。
2月は、どどーんと1か月連続で豊川市で完成内覧会を開催します。
そんなに断熱性能がいいの??とお疑いの方は、ぜひ自分の体で体感しに来てみてください。
お問い合わせはこちらまでどうぞ。