省エネの考え方。
こんばんは小山です。
本格的に寒くなってきましたね。
本日の朝社内でのミーティングでモデルルームの薪ストーブを付けましたが、
スペースが限られている場所での薪ストーブなので
逆に暖かすぎるくらいでした。
一軒家だったら十分、暖かくなるでしょうね。
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暖かいと言えば、住宅性能にも大きく左右されます。
日本の住宅は欧米の住宅に比べて断熱性能が低い状態です。
断熱性能が低い住宅でいくら暖房器具で温めていても
いつまでたっても温め続けなければいけません。
しかし、断熱性能が良ければ、少しの暖房器具で温めることが出来、
その熱をいつまでもためておくことが出来ます。
省エネの考え方の優先順位として
①まず箱である、住宅の断熱性能を高める。
②そのうえで、高効率の設備を付ける
③創エネ(ソーラー電池や蓄電)をする
いくら高効率の設備やソーラーで発電しても
エネルギーをすごく使ってしまう住宅では、省エネとは言えません。
まずは住宅の断熱性能を十分に高めていくことをお勧めいたします。
我々が造る家の理想として、冷暖房器具を使わずに快適に過ごすことを掲げています。
冬は暖房を使わなければ勝手に温まることはありませんが、
太陽の熱を窓から摂取していくことにより減らすことが出来ます。
自然を味方につけていくことにより、
設備機器に頼らない生活も夢ではありません。
ぜひ、我々と一緒に最高の家造りをしていきましょう。
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