これ、何だかわかりますか?
こんにちは、中島です。この気温はヤバイというより危険ですね。
ニュースでも熱中症による死亡者も3名出たとか。異常気象なのでしょうね。
きっとこのまま年々死亡者数も増加しつつ最高気温も毎年更新され、10年後には外出禁止警報が出るのではないでしょうか。ほんと年々地球温暖化の危険を実感する毎日です。
さて、明日は豊橋エリアでは『訪問座談会ツアー』が開催されます。
ご参加をお申込みいただきました皆様、ありがとうございます。この以上的な暑さですのでどの位効果を実感できるかわかりませんが、少なからず断熱性能と自然素材の違いを実感できるのではないでしょうか。皆様、お楽しみに・・・・。
そして、もちろん体感が一番ですが、ビジュアルでもその効果を見ていただきたいので、明日はこちらの秘密兵器を持参し現状を確認していただきます。
このセンサーガンを当てると遠隔でその温度を計測できる器具です。
1日で一番気温が上昇する時間帯に車のボディーを計測したら・・・何と!!
『62℃』の表記が!もはや数秒の時間で火傷する温度ですね。
ついでに車内を計測してみたら・・・50℃と表記されました。そりゃ~よくニュースでパチンコ店の駐車場に子供を置き去りで死亡という報道がされますが、50℃の室内温度で2時間以上監禁されたら死にますよね。当たり前です。
もし、この車のボディーに遮熱塗料が使われていれば、もしかしたら少しは死亡するまでの気温にならず命が助かったのではないのかなぁ~なんて思います。無理ですが・・
車は無理ですが、お家については実は可能なんです。
アイジースタイルハウスの家は外壁に遮熱効果を施した材料となっており、何と!!熱を72%程度跳ね除けるんです。
例えば・・100℃の熱が当たっても、その物の熱は23℃程度という事。よってここ数日にわたる灼熱の日々であっても家本体の温度は25℃以下。
サイディングやトタンのモダンな家、コンクリート住宅と比較しても母体が熱くならないので土偶的なお家となり、室内は生温い程度なのです。
嘘か本当かどうかは明日の体感ツアーの際に写真撮影しますので、後日のブログでご報告させていただきます。ご参加頂けます皆様につきましては、その場で計測しますのでその効果をご自身の目で確かめていただきたいと思います。