豊橋プロデューサー
ブログ

一覧へ戻る

もっと早く知っておけば・・・

2014年3月1日(土)

Yahooニュースに教育資金の記事が載っていましたが、まさにその負担に直面している中島です。

 

【下記が記事の内容です。】

 子ども2人世帯の年収に占める教育費の割合は、平均4割。日本政策金融公庫が昨年7月、国の教育ローンの利用者(平均年収約553万円)にアンケートしたところ、家計の教育費負担が高まっていることが分かった。低所得層では6割にのぼり、生活費を節約して学費を捻出する傾向も強まった。

 アンケートは昨年2~3月に「国の教育ローン」を利用した約2万2千世帯に、調査票を郵送、約5千世帯から回答を得た。国の教育ローンの利用には年収制限があり、子ども2人の世帯では、世帯全員の年収合算で890万円以内。

 回答結果から、子ども2人世帯の在学費用(塾などの家庭教育費を含む)が年収に占める割合を算出したところ、平均40・1%で、2012年度調査より1・7ポイント増え、比較可能な過去7年で最高だった。年収200万円以上400万円未満の層では、58・2%(0・7ポイント増)にのぼった。

 教育費の捻出方法を複数回答で尋ねると、奨学金を受けている世帯が6割。教育費以外の支出を削っている(56・3%)と答えた人の節約項目は、12年度に比べて「旅行・レジャー費」が減少し、「衣類の購入費」や「食費」など生活必需品が伸びていた。同公庫は「家計の教育費負担は一段と厳しさを増している」と分析している。

表.jpg

(Yahooニュースより掲載)

との事です。私も子供達が小さい頃はさほど感じませんでしたが、やはり中学~高校ともなりますと様々とお金の負担が掛かってきますね。

経験中の身から皆様へアドバイスさせていただきますと、まずはお金の事を勉強しておく必要があるので、セミナーやファイナンシャルプランナーに相談しておく必要があります。もう今からでは遅いですが、やはりもっと早い段階でどの位の教育費や生活費などを知っておけば良かったと後悔しております。

皆さんには私と同じような思いをして欲しくありませんので、この記事を機にしっかりとお勉強をしていただきたいと思います。何となく知っているではダメです。後で重く圧し掛かってきますよ。

ちょうどアイジースタイルハウス豊橋店では3月9日(日)に『教育資金&住宅資金計画セミナー』を開催致します。

3.9_FPセミナー@豊橋DM.jpgのサムネイル画像

まさにこちらのセミナーがその教育資金のお勉強ができます。

しかも無料となっておりますので、是非この機会にお勉強していただきたいと思います。

※店員数:10名ですのでお早目にお申込み下さい。

 

【受付・お問い合せ】

0532-38-7420

 

3月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

シェアしてね

ツイート
前の記事を見る
一覧へ
戻る
後の記事を見る

EMOTOP浜松

2020年10月 GRAND OPEN