守るもの
2014年2月7日(金)
みなさんこんばんは、小林です。
今晩から明日にかけて、強い寒気と低気圧の影響で、日本全国で大雪の予想。
昨年を上回る積雪に。。。
また、今年もこんな感じになってしまうのか・・・心配です。
子供達や愛犬は雪に喜ぶでしょうが、外に出る私としては大変困ります。
また、雪に不慣れなのでなおさらです。
しかし、毎年毎年このような気候が続くのであれば、もう来年も再来年もづっと続くと考えて対策しなくてはいけませんね。
これも、地球の環境や気候の変化が大きく影響しているのでしょうか???
先日の中島のブログからも、『クアトロ断熱』という言葉がでておりましたが、今のトリプル断熱をさらに細かくご説明していくと、実際は4重にも5重にも、断熱・遮熱・調湿となっているという事です。
そもそも家は、人々の身を守る事を目的のひとつとして出来たものですので、当然、環境の変化に合わせて、家造りの基本性能も変えていかなければなりません。
特に、日本では古くから、非常に湿気の多い国であり、また木の文化であります。
この湿気をどうコントロールするかが、木を建築物を守る為に重要だったわけです。
今では、温暖化の影響か、猛暑・寒波・台風・豪雨さまざまな変化や被害が起きています。
安心安全で、健康で快適に、家族がみんなが毎日笑顔で暮らせる幸せ。
家造りを通じて、この幸せを守りたいと思っています。
まずは、その性能を体感してみませんか?
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