既存住宅現況検査
2013年12月12日(木)
こんにちは小山です。
すっかり寒くなってきましたね。
さすがの私も今日は寒いと感じました。
インフルエンザも流行ってきましたので、
手洗いうがいなど出来ることはやりましょう。
さて、昨日は既存住宅現況検査講習で名古屋へ。
講習後は終了考査の試験もあり
みっちり勉強させていただきました。
既存住宅現況検査とは、中古住宅の売買時に現状の状態を確認して
売り主が安心して買いやすくするための制度です。
家余りの時代になり、新築より中古住宅購入のニーズが高まってきた現在、
昔の様に建物の上っ面だけをみて判断するのではなく、
プロの目でみた診断書をもとに判断する時代になってきました。
検査は外壁・屋根・室内・小屋裏・床下など住宅全体の検査を行います。
家の状態が初めからわかっていれば、安心して購入することが出来ます。
さらに、今までは瑕疵保険に加入する際には、
保険会社の検査を受けなければいけませんでしたが、
我々の検査を受けていれば保険会社の検査が免除となります。
中古住宅購入をお考えの方はもちろん、
RFをお考えの方も工事前にぜひご活用ください。
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