あの話題の先生と!
こんにちは、中島です。
もうすぐクリスマスですね。先日またまた名古屋で研修がございまして名古屋の街を歩きましたが街はクリスマスモード一色でしたね。とてもきれいでした。


見とれながら歩いていたら、目の前に大きなトナカイアートも!よく考えますね。すごい。

さて先日、12月14日の22:00から「たけしのニッポンのミカタ」を見られましたでしょうか?
江口洋介さんコメンテーターの「ガイヤの夜明け」でも取り上げられ、現在も注目されています昔ながらの丁稚教育を取り入れられている秋山木工様の秋山社長による研修に参加してまいりました。
「秋山木工に学ぶ101の会」と題し人間学を学んでまいりました。
結論を申しますと今の日本に足りない日本の文化(心)を取り戻し後世の若者達に引き継いでいく為に立ち上がった会だと言えます。
我々の親世代は戦後厳しい情勢の中、日本の為に立ち上がり日本の為に頑張ってきました。
いつの間にかその頑張りが豊かとなり、そして飽和状態となり常識を知らない人間や甘えにおごりなどで生温い世の中になっているのが現状です。
そんな世の中、団塊世代の上の人間や共感できる人達が日本人の文化、本来の心得(常識)を後世の若者の更正に投資し人間らしい人間を創りあげる会とし立ち上がりました。
秋山社長は自らの会社をそのような人間教育の会社にし、何と8年という短い就業勤務を定め会社を通じて活動しております。

当日も社員でもある丁稚と呼ばれる社員(女性)を1名呼び会場に足をはこんでいただきましたが、その人格や行動は今では考えられないほどの人間性の方でした。
正直、身が引き締まるほどです。
そんな秋山先生も全国を飛び回りお忙しい中でしたが、今回、ご縁がございまして直接お話やご指導をいただける貴重なお時間をいただき、本当に感謝です。
このご指導と秋山先生の活動に協賛し頑張っていきたいと思います。
感謝致しております。