熱中症対策はまるごと家から。
こんにちは中島です。
今日は火曜日、お店は定休日。私も1週間の区切りとして毎週火曜日はお休みをいただいております。やはり休みって良い仕事をする意味でも必要不可欠な時間なんだなぁって最近つくづく思います。そんなお休みですが、本日もブログだけは投稿させていただきます。
もしかして・・・気付きました?
実は、今週は始めて以来の連続投稿記録更新中です。理由はまた公開させていただきますが、とにかく多くのお客様へ情報をリアルタイムでご提供できるようにという意識で更新致しておりますので、是非毎日チェックお願いしますね。
さて、今日は久々にTVを見ていたらこの暑さにより熱中症で残念ながら亡くなる方が増加しているという事を特集されていました。そして、その亡くなる場所というのが宅内という事だそうです。
この暑さですが、節電という事で日中も日差しを打ち水や緑のカーテンなど、様々な工夫で熱を下げたり遮ったりして体感温度を下げるようにしています。しかしその対策方法も実際のところは「面倒くさい、大変」などといった理由で行われず熱中症に掛かってしまう方が大半だそうです。
対策としてカーテンで日を遮断るようにしていますが、最近の住宅構造物は鉄骨造やコンクリート造といった建物自体が熱を吸収し維持してしまう事で日を遮った後でも熱を放出され熱中症に掛かってしまう方が多いとの事です。
そう思うと我々のトリプル断熱の1つとして外壁材が遮熱になっていという事は、その緑のカーテン的役割が自然とされているという事になります。ほんと素晴らしいと実感しました。よって熱中症になりにくい家だと思いますので、ちょうどこの暑い時期にその効果を知るチャンスがいよいよ今週末に体感できます。
28日(土)・29日(日)に佐藤町、牛川通の2会場にて完成見学会を開催致します。お時間のある方は是非、その効果を体験していただきたいと思います。
沢山のご来場を心よりお待ち致しております。