名古屋
プロデューサーブログ

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オプション工事② 天井編

2018年12月23日(日)

皆様 こんにちは 山口です。

先日、26歳になりました!ありがとうございます!!

さて、先回の内容に引き続きまして、

弊社アイジースタイルハウスのオプション工事について

更新をしていこうと思います。

今回は、天井編です。

オプション工事 天井編

弊社の住宅の天井仕上げにも

標準工事とオプション工事があります。

標準工事には2種類のパターンがあります。

まずは標準工事の内容紹介から。

 

標準工事:フラット天井~漆喰仕上げ~

コチラのお写真の天井をご覧下さい。

ダイニングの天井の仕上げ方

コチラが標準仕上げの天井です。

フラット天井(平らな仕上がり)の漆喰仕上げです。

そして標準仕上げがもうひとつ。

 

標準工事:梁表し

コチラの写真の左の方の天井をご覧下さい。

リビングの天井の梁表し

コチラも標準の仕上げで、梁表し(はりあわらし)といいます。

梁表し仕上げのメリットは、2つ。

1つ目は、構造材(家を支える大事な木材)の梁を

そのまま見せることで、フラット天井よりも見た目の印象が変わる。

2つ目は、天井の高さが高くなることです。

上記のフラット天井は床から天井までの高さが約2.4mですが

梁を表しにすることで、高さが約2.5mになります。

差は10㎝ほどでしかありませんが、されど10㎝です。

デメリットを挙げるとするならば、

照明の位置に制限が出ることが有ります。

梁に照明器具がぶつからないようにずらしたり、

照明の明かりが梁にあたって影になることも計画によっては

出てきてしまいます。

その点までしっかりとご提案しておりますのでご安心くださいね。

 

オプション仕上げ 天井羽目板仕上げ

さて、ここからがオプション工事の内容です。

羽目板(はめいた)仕上げといいます。

コチラの写真をご覧下さい。

子供部屋の天井の羽目板

このお部屋は天井に無垢の杉の木板を取付けています。

もちろん、ヒノキやパイン材なども使う事ができます。

そのほかにもLDKにもこの羽目板を採用されている

オーナー様もいらっしゃいます。

羽目板仕上の天井

こちらはLDKの勾配天井の吹き抜けに羽目板を採用しています。

羽目板のメリットは、メンタルを

リラックスしてくれたり、活動的にしてくれる事です。

1つの部屋の床・壁・天井の内、30%が木材だとリラックス。

床だけ木材の場合がそうですね。

天井を羽目板にすると45~50%が木材になり、

わくわくした状態、つまり活動的な状態になります。

木が人に与える影響は良い影響が多いですが、

せっかく弊社のような自然素材の家を建てようとするのであれば、

木を使用する量にもこだわると良いのではないでしょうか。

ではでは。

デザイン
デザイン
12月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031
Profile
新築プロデューサー:山口 朋樹
新築プロデューサー:山口 朋樹

■資格
・環境アレルギーアドバイザー
・2級ファイナンシャル・プラン二ング技能士
■お客様へのメッセージ
仕事をする中で、一番強く思っていることは「お客様に喜んでほしい」ということです。
そのために、できるだけ分かりやすく具体的な資料を提示するようにしたり、 お客様からのメールをすぐに返信したり、少しでも喜んでいただけるように努めています。

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