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プロデューサーブログ

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なぜメタボが増えるのか。

2017年12月21日(木)

皆様 こんにちは 山口です。

本日、年賀状を投函してきました。

もう新年がすぐそこまで迫っているのを感じます。

年越しは、例年通り地元の友人たちと

長野県にスノーボードに行ってきます!

 

さて、本日の本題へ。

 

「なぜ日本人メタボが増えるのか」

日本人の30%はメタボリックシンドロームと言われています。

プレゼンテーション1

(※厚生労働省 国民健康調査・栄養調査報告より引用)

メタボな人が多くなっている理由は、

●食べ過ぎ

●外食が多くなっている

●日頃の食事の欧米化  etc.

と多くの方が挙げられると思います。

もちろん、上記の理由もあるでしょうが、

そのほかにも理由があるそうです。

 

先日、名古屋駅のタカシマヤへいった際に

CMでもおなじみのSIXPAD(シックスパッド)

無料体験コーナーがありました。

 

そこで流れていたVTRをずーっと見てました。

(周りから見たらもしかしたら不審者かもしれせん(;^ω^))

その中で興味深い内容が。

 

現代の日本人の1日の食事による摂取カロリーはどれくらいか。

平均1886キロカロリーです。

実は、戦後の1946年の摂取カロリーは、1904キロカロリー。

1980年代では2,000キロカロリーを超えていました。

段々と摂取カロリーは減っているにも関わらず、

メタボになる人は増加傾向にある。

なかなか興味深いものです。

 

じゃあ、なぜメタボになるのか。

「筋肉が衰えているから」だそう。

筋肉は、人間の体において最も糖質と脂質を消費する臓器です。

筋肉が衰えると筋肉量が減ります。

筋肉量が減ると、体の代謝が落ちます。

代謝が落ちてメタボになってしまうのです。

 

筋肉量が減っている原因の1つとして、

現場でのワークからデスクワークへと

仕事の内容が変化したなど、社会的な背景もあります。

 

糖質と脂質が体内に蓄積することで、脂肪細胞になります。

脂肪細胞が大きくなりすぎると様々な病気を誘発します。

脳梗塞、糖尿病、高血圧、高脂血症などなど。

 

日ごろから常に動いたり、意識的に筋肉を使うことで

筋肉を維持することが重要です。

 

でも、今の時期、なかなか寒くて、動くのもおっくうです。

特に家の中は、外気温に負けないくらい寒く暖房を付けても、

一歩リビングから出れば極寒です。

 

ちなみに、イギリスでは、冬期の室内推奨温度は21℃。

しかしながら、日本の一般的な住宅の冬期室温は10℃前後です。

室温10℃は、イギリスでは、血圧上昇や心臓血管疾患にリスクが

指摘されている数値です。

 

だからこそ、家中、どこに行っても温度が一定の

温度水準以上であることが望ましいのです。

お家の中があたたければ、自然と体を動かします。

だって、「寒いからこたつから出られない」って事が無いんですもの。

 

0宣言 温度湿度

0宣言に家のオーナー様711人にご協力をして頂いた調査結果。

リビング、寝室、脱衣室の温度はいずれもほぼ同じ。

家の中の温度差が小さいことが分かります。

 

家の中で温度差が無くなることで、1日1400歩から2,000歩の

運動量の差になります。

ちなみに子供の運動活動量は1.6倍に増えるとの研究データもあります。

特に子供に関しては、活動量が多いほど欠席率が低く

インフルエンザにかかる割合も少ない。

 

 

 

スライド2

また、0宣言の家のオーナー様と

全国調査の運動頻度の比較も上の図の通り。

詳細を知りたい方は、コチラにどうぞ

 

お仕事の後にジムに通ったり、休日に走りに行くのも良いですが、

日ごろから家に居るだけで代謝が上がって、

メタボ改善、健康増進ができればなお良いですよね。

階段の上り下りや日ごろの家事を行う事で、

日ごろ使用する筋肉をしっかりと動かしていきましょう。

 

※おまけコーナー

TOMO’sキッチンのお時間です。

同期入社という名の腐れ縁でもある武内

料理に目覚めたとか…。

ちなみに武内は家事全般をそつなくこなす、そんな子です。

 

本日はコチラ!

IMG_2092

肉巻きゴボウ!

これおいしいんですよ!(またまた自画自賛。)

 

弊社名古屋ショールームの近くにあったお弁当屋さんのメニューに

豚バラでもやしをくるっと包んだメニューがありました。

それをふと思い出し、自分の好みにカスタマイズ!

 

エノキとゴボウを豚バラで巻き巻き。

片栗粉を軽くまぶしたら、熱したフライパンで焼きます。

仕上げに、みりん、しょうゆ、さけ、砂糖を混ぜた味付けタレを

絡ませたら出来上がり!

 

豚肉はビタミンB群が豊富なので、

疲労回復効果や美容効果があるとされています。

特にエネルギーの代謝を促進するビタミンB1が最も豊富。

 

ゴボウは食物繊維がほかの野菜の群を抜いて豊富。

ちなみに、食物繊維は水溶性と不溶性があります。

ゴボウは両方兼ね備えているので、

コレステロール値の上昇を抑えたりデトックス効果が期待できます。

 

そしてエノキ。

白くてひょろひょろした細っこいエノキ。

見た目から栄養素が無いといわれがちですが、

ビタミンBと食物繊維を豊富に持っています。

 

様々な料理に使う食材の特徴を知っていると

料理もさらに楽しくなりますね🎵

 

ではでは。

 

愛知県(名古屋・尾張・三河エリア)で「健康住宅」を建てるなら。自然素材の新築一戸建て注文住宅。
地域密着でアフター万全のアイジースタイルハウス 名古屋ショールームへ。

■私達のこだわりとしている0宣言やクアトロ断熱の工法・性能が体験いただけるコーナーもございます。

お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。
アイジースタイルハウス(iG Style House) 名古屋ショールーム
〒465-0093 愛知県名古屋市名東区一社1丁目79 第六名昭ビル1階

■施工可能エリア

[ 愛知県内 ]

□尾張地方(名古屋)|名古屋市
□尾張地方(尾張)|一宮市、瀬戸市、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、
日進市、清須市、北名古屋市、長久手市、東郷町、豊山町、大口町、扶桑町、
□尾張地方(海部)|津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町、飛鳥村、
□尾張地方(知多)|東海市、大府市、知多市、東浦町、
□三河地方(西三河)|岡崎市、刈谷市、豊田市(一部)、安城市、知立市、みよし市

 

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新築プロデューサー:山口 朋樹
新築プロデューサー:山口 朋樹

■資格
・環境アレルギーアドバイザー
・2級ファイナンシャル・プラン二ング技能士
■お客様へのメッセージ
仕事をする中で、一番強く思っていることは「お客様に喜んでほしい」ということです。
そのために、できるだけ分かりやすく具体的な資料を提示するようにしたり、 お客様からのメールをすぐに返信したり、少しでも喜んでいただけるように努めています。

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