地震対策 災害に強い家造りセミナー
こんばんは小林です。
本日は、名古屋市千種区の今池ガスビルにて、『地震対策 災害に強い家造りセミナー』を開催しました。
こちの書籍を発行されている、『社団法人 地盤対策協議会』(http://www.chitaikyo.or.jp/)の
代表理事の猪野様を講師としてお招きして1時間のセミナーと質疑応答、相談会を実施。
前日の8日は、秋田県で震度5強の地震が発生、津波はなく、大きな建物や人命被害もなかったようでひと安心。
一方、同じ日にメキシコではM8.2の大地震が発生、死者60名、負傷者250名の甚大な被害となり、メキシコのペニャニエト大統領も『この100年で最も大きな地震だ』と表現されていました。
『地震に強い家造りの教科書』の第1章にも書かれているように、アメリカの地質調査所(USGS)ホームページで、地球上で起きている地震データーを公表していますが、西暦2000年を境に地震の数が急増。
その数は、おそよ20倍・・・。
そのうちの約3割は日本で発生しているのです。
様々な学者がその発生メカニズムや予知方法など研究しているが、未だ解明されておらず、効果的な打ち手がないが現状であり、社会的問題であり、大きな不安であります。
そのような状況の中で、私達は『どのように備えればよいのか?』
過去の大きな被害の経験から学び、地震の傾向や人命に大きく左右する建物構造について理解を深める事が重要です。
分かりやすい例で言えば、
『耐震』『制震』『免震』よく耳にするこの3つの言葉、その違いやメリット、デメリットは理解できているでしょうか?
また、『木造住宅は地震に強いのか?本当に鉄骨の方が強い???』はどうでしょう?
『耐震等級3だから安全。って本当?』などなど
みなさんは、どれだけ理解していますか?
正直、私自身も昨日のセミナーを聴講し、新たな理解や発見がありました。
これから更に増加するであろう『地震』や『豪雨』などの自然災害に、私達はどう立ち向かうのか?
より深く、正しい見識で、大切な『命』と『資産』を守っていきたいと思います。
最後にイベントのご案内です。
9月23日(土)、24日(日) 完成見学会 in北名古屋市 を開催させて頂きます。
イベントの詳しい内容はコチラをクリック
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是非、ご来場ください。
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〒465-0093 愛知県名古屋市名東区一社1丁目79 第六名昭ビル1階
■施工可能エリア
[ 愛知県内 ]
□尾張地方(名古屋)|名古屋市
□尾張地方(尾張)|一宮市、瀬戸市、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、
日進市、清須市、北名古屋市、長久手市、東郷町、豊山町、大口町、扶桑町、
□尾張地方(海部)|津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町、飛鳥村、
□尾張地方(知多)|東海市、大府市、知多市、東浦町、
□三河地方(西三河)|岡崎市、刈谷市、豊田市(一部)、安城市、知立市、みよし市