熱を逃がさない!
メリークリスマス!!
「イエスが生まれた日にノーとは言わせない」
(by お笑い芸人 スピードワゴン 小沢)
毎年このセリフを聞くたびに笑ってしまいます。
はい。
皆様こんばんは。本日は、山口がお送りします。
さて、「先日の晩御飯」シリーズ!
前回の予告通り、本日は、中華!
餃子と炒飯です!!
餃子は、実家の餃子と同じ作り方です。
材料は、ひき肉、キャベツ、ショウガのみ!
シンプルですが、私はこの餃子が一番おいしいと思っています。
そして、真ん中には、もやしのナムルを添えてみました。
味はもちろん、おいしかったですよ(笑)
そしてそして、、、
今年は初めて実家にクリスマスプレゼントを送りました!
観葉植物です!
フィカス・ベンガレンシスという植栽です。
花言葉は「長寿」です。
「望みを叶える木」とも呼ばれているようです。
両親には、いつまでも健康でそして長生きしてもらいたいですね。
さて、本日は、窓の話。
前回は、窓の取り付け位置によって、防犯性を高めよう、
という内容でした。
今回は、そもそもの窓のお話です。
皆様、ご存知でしたか?
家の中に熱が出ていくのは、48%は窓からなんです。
南側に大きな窓を設けて、
光がサンサン、景色もばっちり。
けど、冬はとにかく寒くて仕方がない、
結露でガラス一面が水滴でびっしり、というのは嫌ですよね。
特に、結露に関しては、
冬は暖房に加湿器を付けることで、より結露が増します。
結露が起きれば、周辺の木材にカビが生え、カビがダニを呼び、
空中に浮遊し、アレルゲンとなり、住人の健康を害す。
そんなことになってはいけません。
弊社では、断熱性能をより重視して、
サッシ(窓)には、Low-e ペアガラスのサッシを標準仕様として
採用をしております。
ガラスが複数あることで、単板(1枚)ガラスのサッシと比較して、
4倍の断熱効果があります。
さらに、ガラスの内側にコーティングをすることで、
家の中の熱を逃がさない「断熱仕様」
外の熱を中に入れない「遮熱仕様」に選ぶことが可能です。
私たちがプランのご提案をさせて頂く際に、一つの基準として、
西側:遮熱
西側以外:断熱
と、ご提案をさせて頂いております。
というのも、西日は、熱い、まぶしい光です。
特に夏の西日は非常に厳しいです。
その為、昔の家は西側に窓すら設けないという工夫をしています。
ですので、上記のようにご提案をさせて頂いております。
また、弊社では、窓の枠をオール樹脂のモノが標準です。
日本は、アルミサッシが非常に多くございましたが、
樹脂とアルミの熱の伝わりやすさを比較すると、
樹脂の方は、アルミよりも熱の伝わりやすさが1000分の1なんですね。
つまり、今の時期、外の冷たさを家の中に伝えにくいという事。
さらには、伝わりにくいことで結露が生じにくい。
=健康に対しても良い!とのことなんです。
お家造りには、様々な商品や仕様がゴロゴロしています。
その中で何を選択するのか、これからお家造りを考えられる方には
非常に労力がかかります。
弊社の基準は、シンプルです。
「健康」「長持ち」これだけです。
だからこその0宣言住宅であり、クアトロ断熱なんです。
長持ちするお家で生涯にわたって健康に過ごす、それが
ハウスではなく、ホームなのだと思います。
ではでは。




