良い住宅ローンとは…
みなさま こんばんは
新築プロデューサー 兼 FPの山口です。
先日のお休みに、今のアパート生活で
初めてのから揚げを作りました。

アメリカの大統領選も決着がつき、
トランプ政権が来年度から発足しますね。
トランプ氏が優勢と見るや日経平均株価が1,000円減少し、
決着がつくや1,000円反発し、アメリカの動向に右往左往している
日本経済ですね。
現在、住宅ローンも過去最低金利をたたき出し、
最低水準をさまよっていますね。
しかし、一方で、住宅ローンを借りる人からすると
低金利なことは嬉しいことですね。
タイトルにもありますが、良い住宅ローンとは
なんでしょうか。
真っ先に思い浮かぶことは、「金利が低い」でしょうか。
しかし、今、金融機関の看板やチラシにある金利だけを
鵜呑みにしてはいけません。
住宅ローンを借り入れする際には、必ず、
「諸経費」が必要になります。
例えば、融資手数料。
A銀行は、融資額×2.16%
B銀行は、融資額×1.08%
C銀行は、32,400円
といった具合に、融資を借りるにしても、
それにかかわる費用は、大きく違ってきます。
もし、私が今、家を建て、融資を組むのであれば、
低金利は当たり前として、長期固定金利、手数料が低い、
つなぎ融資がある、つなぎ融資に金利が低い、といった
項目を重要視します。
家づくりに関しては、
皆様の価値観や考え方がありますように、
自分の夢の暮らしを実現できる会社がベスト。
なので、一人ひとりの価値観に対して
善いこと、悪いことで判断をします。
しかし、お金に関しては、
なにせ、一個人が頑張っても景気を動かせないので
(今回の大統領選は別として)、
できるだけ、損をしないようにすることが重要だと思います。
利息や手数料といった、生きないお金を支払うか、
お子様の教育資金や家族旅行といった生きたお金の使い方を
するのか。
ここに関しては、多くの人に関していえば
一緒ではないかと思います。
どんな住宅ローンを選んだらよいか、
そもそも住宅ローンはどうやって選べばよいのか、
迷っている片、ぜひ、ご来店ください。
弊社スタッフが、丁寧にご対応いたします。
ではでは。