地盤補強工事【そもそも編】
またまたお元気ですか?
First Thursday of the monthブログ(←あったんかい!)は、やっぱりトップ
エイジナビゲーターの池田がお送りいたします。
あ、First Thursday of the monthと言うのは「月の初めての木曜日」の自動
翻訳ですが、合っているのかは分かりません・・・なにとぞヨシナに(笑)
昨日、朝の日課のコーヒーがついにホットになりました。と言ったそばから
今朝はコレ!(笑)

今週からあるクラブに入りランニングを始めたせいか、身体が熱いのです!
さて、本題に行きましょう。
みなさんが夢のマイホーム新築をご計画される上で、割とスルーしやすい
点として、地盤補強と言う工事があります。
もちろん、地盤の調査結果によっては、地盤補強無しと言う場合はあります。
しかし、もし補強が必要となった場合は、何らかの方法で対応するのですが
一般的には、杭を打つ事をイメージされると思います。杭補強以外には地盤
面そのものを改造してしまう方法もありますが、こちらは土にセメントを混ぜて
強固な人工岩盤を造ると言う荒業で、実際には将来建替えの際に、その
強固な地盤を掘削できず非常に大変なことになるやっかいな補強方法です。
また、杭を打つと言うのも、ほとんどは現場で穴を開け、そこにコンクリートを
流し込むので、やはり建替え時には、抜く(←実際はかなり無理がある)か
邪魔にならない程度に上からどれくらいかをカットするなど、何らかの措置
が必要です。
その点、弊社の採用するSG(スーパージオ)工法は
①地盤を傷めない
②無理やり強化するのでは無く、あくまで建築前の重さと建築後の重さを
同等化する「置き換え工法」と言う、全く新たな視点による工法
③建替え時の現状復旧が簡単
④しかも、地震の揺れを減衰する免震性能を有する
⑤費用は既存の補強と同等
と、良い事づくめ!
次回から2回程度で、詳しくお話ししますね。