資金計画⑦
みなさま こんにちは
新築プロデューサーの山口です。
本日は、千種区の今池ガスビルにて、
澤田先生による「本当に良い家づくりセミナー」が開催されました。
多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございます。
さてさて、
本日も資金計画シリーズを更新していきます。
本日は、融資を受けようか、それとも受けないでおこうか、
迷っている方向けに更新をします。
どういう事か。
先週、記載をした【住宅ローン減税】を受けた方が得なのか、
それとも、受けない方が良いのか、ということです。
簡単に、住宅ローン減税の内容を。
①住宅ローン残高の1%n金額を還付 MAX40万/年
②所得税・住民税の支払った分だけ帰ってくる。
(ふるさと納税をされている方は、住民税の優遇を受けるため、
自動的に、ローン減税の優遇が減ります)
③借入1%以上の還付なし
ちなみに、住宅ローン減税をマックス400万円、必ず受けることができる
というわけではありません。
前回も記載しましたが、所得税が40万円以下であれば、
より低い数字が適用になります。
つまり、ご年収が高く、
6,000万くらい融資を受け、10年後の残高が4,000万円残っている
位の方が、一番、得をするんですね!!
さすが、お役所にお玉の良い方がかが作られた、
消費税増税対策(5%⇒8%)ですね(笑)
得をするか損をするか、では、
融資を受けた際の諸経費と利息の合計が左右します。
融資を受ければ、手数料、保証料、10年間の利息、
抵当権設定登記、火災保険、団信等の費用が掛かってきます。
これらは、融資を受けなければ、本来、必要のない費用です。
ですから、こういった諸経費とローン減税の還付金の
詳細金額を計算しつくしたうえで、
融資を受ける、受けないを判断する必要がございます。
自分では、なかなかできないよー、という方。
いらっしゃれば、いつでも弊社ショールームへ
お越し下さい。
ではでは。
---------------------------
●HPからのイベント予約は、コチラからどうぞ。
https://f.msgs.jp/webapp/form/13008_igt_60/index.do
●「0宣言の家」にちなんで、毎月0の付く日にメールマガジンを
送らせて頂いております。登録はコチラからどうぞ。
https://f.msgs.jp/webapp/form/13008_igt_23/index.do
名古屋・尾張・三河エリアで「健康住宅」を建てるなら。自然素材の新築一戸建て注文住宅。
地域密着でアフター万全のアイジースタイルハウス 名古屋ショールームへ。
■私達のこだわりとしている0宣言やクアトロ断熱の工法・性能が体験いただけるコーナーもございます。
お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。
アイジースタイルハウス(iG Style House) 名古屋ショールーム
〒465-0093 愛知県名古屋市名東区一社1丁目79 第六名昭ビル1階
■施工可能エリア
[ 愛知県内 ]
□尾張地方(名古屋)|名古屋市
□尾張地方(尾張)|一宮市、瀬戸市、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、
日進市、清須市、北名古屋市、長久手市、東郷町、豊山町、大口町、扶桑町、
□尾張地方(海部)|津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町、飛鳥村、
□尾張地方(知多)|東海市、大府市、知多市、東浦町、
□三河地方(西三河)|岡崎市、刈谷市、豊田市(一部)、安城市、知立市、みよし市、
