名古屋
プロデューサーブログ

一覧へ戻る

資金計画⑦

2016年10月16日(日)

みなさま こんにちは

新築プロデューサーの山口です。

 

本日は、千種区の今池ガスビルにて、

澤田先生による「本当に良い家づくりセミナー」が開催されました。

IMG_3558.JPG

多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございます。

 

さてさて、

本日も資金計画シリーズを更新していきます。

 

本日は、融資を受けようか、それとも受けないでおこうか、

迷っている方向けに更新をします。

 

どういう事か。

先週、記載をした【住宅ローン減税】を受けた方が得なのか、

それとも、受けない方が良いのか、ということです。

 

住宅ローン減税に関しては、こちらでご確認を!!

 

簡単に、住宅ローン減税の内容を。

①住宅ローン残高の1%n金額を還付 MAX40万/年

②所得税・住民税の支払った分だけ帰ってくる。

 (ふるさと納税をされている方は、住民税の優遇を受けるため、

  自動的に、ローン減税の優遇が減ります)

③借入1%以上の還付なし

ちなみに、住宅ローン減税をマックス400万円、必ず受けることができる

というわけではありません。

 

前回も記載しましたが、所得税が40万円以下であれば、

より低い数字が適用になります。

 

つまり、ご年収が高く、

6,000万くらい融資を受け、10年後の残高が4,000万円残っている

位の方が、一番、得をするんですね!!

さすが、お役所にお玉の良い方がかが作られた、

消費税増税対策(5%⇒8%)ですね(笑)

 

得をするか損をするか、では、

融資を受けた際の諸経費と利息の合計が左右します。

 

融資を受ければ、手数料、保証料、10年間の利息、

抵当権設定登記、火災保険、団信等の費用が掛かってきます。

これらは、融資を受けなければ、本来、必要のない費用です。

 

ですから、こういった諸経費とローン減税の還付金の

詳細金額を計算しつくしたうえで、

融資を受ける、受けないを判断する必要がございます。

 

自分では、なかなかできないよー、という方。

いらっしゃれば、いつでも弊社ショールームへ

お越し下さい。

 

ではでは。

 

---------------------------

●HPからのイベント予約は、コチラからどうぞ。

https://f.msgs.jp/webapp/form/13008_igt_60/index.do

●「0宣言の家」にちなんで、毎月0の付く日にメールマガジンを

     送らせて頂いております。登録はコチラからどうぞ。

https://f.msgs.jp/webapp/form/13008_igt_23/index.do

メルマガ登録画像.jpg

名古屋・尾張・三河エリアで「健康住宅」を建てるなら。自然素材の新築一戸建て注文住宅。
地域密着でアフター万全のアイジースタイルハウス 名古屋ショールームへ。

■私達のこだわりとしている0宣言やクアトロ断熱の工法・性能が体験いただけるコーナーもございます。

お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。
アイジースタイルハウス(iG Style House) 名古屋ショールーム
〒465-0093 愛知県名古屋市名東区一社1丁目79 第六名昭ビル1階

■施工可能エリア
[ 愛知県内 ]

□尾張地方(名古屋)|名古屋市
□尾張地方(尾張)|一宮市、瀬戸市、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、
         日進市、清須市、北名古屋市、長久手市、東郷町、豊山町、大口町、扶桑町、
□尾張地方(海部)|津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町、飛鳥村、
□尾張地方(知多)|東海市、大府市、知多市、東浦町、
□三河地方(西三河)|岡崎市、刈谷市、豊田市(一部)、安城市、知立市、みよし市、

 

10月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

シェアしてね

ツイート
前の記事を見る
一覧へ
戻る
後の記事を見る

EMOTOP浜松

2020年10月 GRAND OPEN