外壁②塗り壁（１）
お元気ですか？
水曜ブログでしょー！のトップエイジナビゲーター池田です。
先日は、豊橋店主催にて開催中の宿泊体験をご利用されるお客様の
ご対応で、新城市まで行ってまいりました。
名古屋店から７５ｋｍ、１時間１５分くらいの道のり。
開通から４年半の新東名は、路面状態の良さ、車幅の広さ、サービス
エリアの新しさなどのお蔭で気持ち良く運転できました。
さて、気持ち良く過ごすと言うのはマイホームでも重要な視点。
特に、雨風温度湿度など様々な外部要因から住まい手を守る屋根と
外壁は、「気持ち良く過ごす」為には大変重要な部位。
今回は前回の続きとなる外壁のお話しの第２弾です。
前回は、一般的な外壁材であるサイディングについてお話し致しました。
一見頑丈そうに見えるこの材料も、明らかな劣化と定期的なメンテナンス
が必要であると言う実態から、アイジースタイルハウスでは、一切この
サイディングを使っておりません！
何を使っているか？と言うと、それは、古来から多くの国で使われてきて
いる「塗り壁」です。
昔の塗り壁は、主に漆喰の様な完全な自然素材で、劣化対策として実際
は数十センチと言う厚みにしなければならず、現代の家造りにはちょっと
不向き。
しかし、断熱性や調湿性などの機能や人の感性に訴える情緒感などは
塗り壁の優れた特徴です。
（和、洋を問わずに使える塗り壁）
そこで、古来の塗り壁の良さを現代の技術で活かした塗り壁が望まれる
訳ですが、それが、０宣言の家造りで採用している
なのです。
次回より、この現代の塗り壁「セレクトリフレックス」の特徴について
解説いたします。
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