健康を手に入れるには?
こんばんは。杉山です。
8月に入り、より一層暑さが増してきました。
エアコン無しでは過ごせません。
「クーラー病」などと言われるのは日本だけで、
長時間のクーラーの使用、または、暑い部屋と涼しい部屋の往復により
血流やホルモンバランスが崩れ肩こり、頭痛、食欲不振になったり
自律神経のバランスが崩れ精神的にも疲れてしまう。
そんな事が起きない様、また健康被害を起こさないようにするには
「自己管理」だけではなく、「家」そのものを見直しする必要があります。
1日の3分の一以上滞在する 「家」
先日の健康&家造りセミナーの様子
健康な身体を造るには
家の素材も大切 ※VOCを出さない。
ですが
①暖かい家にする事
②湿度50%前後にする事 (人間が快適に暮らせる湿度40~60%)
です。
寒い家から暖かい家に移る事で、様々な病気が改善されました。
これは、首都大学教授 星先生、慶応義塾大学教授 伊加賀教授によって
調査済です。
鼻炎、気管支喘息、肺炎など、空気を取りこむ鼻、口から病原菌が入ってきます。
皮膚炎や結膜炎など、皮膚からも病原菌が入ってきます。
温度が低い事により血液循環が悪くなります。
暖かい部屋と寒い部屋との行き来により血流が悪くなり、血管の収縮が激しくなり
ヒートショックを起こす場合もあります。
また、湿度が低い事で病原菌が増幅し、病気になりやすいです。
湿度は30%以下でインフルエンザなどのウイルスが発生し、
病原菌を口鼻から吸い込み病気になります。
湿度80%以上でカビが繁殖し、カビを食べるダニが繁殖し、
ダニの糞、死骸がアレルゲンとなりシックハウス症候群になったりします。
つまり暖かい家にする事で血液循環を良くさせ、湿度を安定させる事で
病原菌が発生しない状況を作る事が大切です。
体調が悪い時は「お腹を温めると良い」と言いますが
医学博士 星先生によれば、
「腸を温める事で病気は改善される」
その理由は 「腸内細菌が活発になる」との事。
腸内細菌が良いとどうなるのか?
腸内では水素が造られるようで
水素は病原菌を少なくする働きがあります。
腸内を温める事で腸内細菌、水素を多く造りだし
病原菌を抑制させ、病気にならない身体を作る事ができます。
暖かい家に住み、お腹を温める事で健康な体を手に入れる事が可能となります。
今流行りの 「水素水」
水素水を飲みすぎると、腸内で水素を作らなくなってしまい、
健康な身体とは逆の行動になってしまうようです。
クーラーに頼って生きていく身体と同じく
水に頼って生きていく生活より
身体が自然に病原菌と戦ってくれる健康な体を手に入れる事が大切ですよね。
快適湿度を実体験できる家がコチラ
体が喜ぶ「ゼロ宣言の家」
玄関に入った瞬間、木の香りとサラサラした空気に包まれる。
健康に害のある建材をいっさい使用しない「0宣言の家」の居心地のよさ。
ぜひ体感してください
見どころ盛りだくさんの新築一戸建て完成見学会」
ぜひご家族そろってお越しくださいませ。
開 催 日|8月27日?・28日?
開催場所|名古屋市昭和区南分町
開催時間|10:00~17:00(最終受付16:00)
一宮市でも体感できる家がございます。
おまけ
おっとっとアイス。
買って食べてみました。
賛否両論というところでしょうか・・・(笑)
味はともかく
ついつい暑くてお腹腸内を冷やしている私。
矛盾した生活を送っている私。
自分の体は自分で整えましょう!