名古屋
プロデューサーブログ

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何故?という視点

2015年1月12日(月)

こんにちは。杉山です

振袖の方達をみて、「今日は成人式だったんだ~」

と懐かしさに浸りながら、日にち、曜日感覚も忘れていました。

戌年の成人とちょうど1回り上の  杉山です。

そして戌年で同期のも今日上棟! 良い日になりましたね!おめでとう!

 

さて、今日は、吹上ホールにて

澤田先生の 本当に良い家造りセミナー

セミナー5549.jpg

40組以上ご参加頂き、誠にありがとうございました。

澤田先生のお話も毎回、バージョンアップされており、勉強になる事ばかりです。

 

その中でも澤田先生がおっしゃった

本物を見抜くポイント、本当に良い家造りは

何故という視点で考える事。

何故この材料を使うのか?  何故それが良いのか?

 

例えば、耐震等級は 数字が高い「3」が強い!という定義ですが、何故?

木造の軸や土台などの接合部には金物が使われ固定していきます。

金物を沢山使うと、頑丈になり地震揺れない=強い

要するに 金物を沢山使った家は等級が高い という事です。

しかし、頑丈な故、折れたらおしまい。潰れてしまう。

ちなみに

橋の上を車で通ると揺れる!と感じた方は多いかと思います。

揺れずに頑丈なままだと折れる!のです。

 

よって 耐震等級が〇〇だから強い!という考えの視点を変え、何故と思わなければ

真実は見えて来ません。

 

この視点は家だけでなく、何かを判断する時には必ず必要になってくる考えだと感じます。

性能だけでなく、間取りも同じ

お客様の「こんなことがしたいからコレを作った」であったり

動線なども 我々プロとしての意図があったりします。

そんな何故をご体感頂けるお家が コチラ

非日常空間.jpg

要予約制 

1月7日 ~ 1月25日 まで

 

 

 

 

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