街並みをつくる
2014年12月1日(月)
こんばんは。杉山です。
今日から12月。1年あっという間ですね。
年々1年が早くなってる気がします・・・
先日、モーニングしながら散策へ
名古屋のど真ん中にこんな街並みが・・・

町屋の街並みが残るエリア

この道路は 「四間道」 しけみち と呼ばれ
江戸時代、防火や商業活動をスムーズにする為、道幅を
四間(約7-メートル)に広げた事からこの名称になったようです。
※四間(よんけん)は建築用語で、畳4枚分(縦列)した広さの事。

建ち並ぶお店、カフェもこの通り。
情緒あふれ、落ち着いた雰囲気を街全体が作り出しています。
落ち着いた雰囲気が出ている理由
それは、「目に優しい」事。
白の塗り壁に瓦。
黒の羽目板に瓦
シンプルな造りが「目に優しい」建物を作り出しています。
目に優しい建物は美しく、長く残される。
そんな建物が増えれば、美しい街並みが残っていく事でしょう。

名東区 N様、S様邸
和風

一宮市 H様
プロヴァンス&和風(柱はレッドシーダー)をミックスしているお家。
1つの美しい建物は待ち行く人々の心に良い刺激を与えます。
そして、素敵な家の連鎖が起こり、街並みは美しい姿に変わっていくのです。

ヨーロッパの街並み。昔ながらの建物が今でも美しく残っています。
そんな街並みに映える 美しく上質な住まい完成します!
予約制
12月20日(土) 13:00 ~ 19:00
12月21日(日) 13:00 ~ 19:00
※ いつもと時間が異なります。
17:00~ライトアップ
18:00~ 薪ストーブで調理しますよ!!
こうご期待