色は イロいろ選びましょう!③
2014年11月27日(木)
こんばんは。
最近、土鍋とコンロを買い、週3は鍋!を楽しんでいる杉山です。
色々な種類の鍋の元を研究していこうと思っています!
さて、色が与える心理影響 第3弾!
今日は、
感情的影響
私達の感情や気分は色に大きく影響されている。
という事です。

例えば、青は集中力アップし、能率アップを図れますが、逆にマイナス効果としては
食欲不振、寒色、寒い印象を与えたりします。

青の洞窟(イタリア)=癒し
青いパスタ=食欲不振
例えば太陽も

朝日と、夕日
朝の黄色い光は、元気、活気というイメージを与え
夕日の赤は、暖かさ、食欲増進なども効果をもたらしてくれる。
これらの光を取りこむ事で、人の感情も変わってくるはず。

朝日を取りこみ、朝から活力を見出す家にしてみては?
夕日を見ながら、今日の献立を考えてみては?
例えば、庭の緑

室内から見る庭! 外から反映され緑
緑は安心、リラックス!
遠くの緑を見ると目が良くなる?? というように目に優しい!
目に優しいという事はストレスを感じにくい!
家の中から緑を楽しむ事で、癒しの空間、日頃の
ストレスを解消させる空間を造る事ができます。
このように、気分を良くする、悪くするのも色の影響が大きいようです。
色を上手く組み合わせて、人を誘導させたり、気持ちよくしていける
工夫をしていきましょう!