発想を広げる
こんばんは。
毎年お盆が過ぎてしばらくすると、急に朝晩が過ごしやすくなります。
にも関わらず、鉄筋コンクリート造のマンションでは未だにほぼ一日中クーラー
が必要な生活に、涙がちょちょぎれそうな・・・池メンです。
本日は、犬山市でのマイホーム新築工事の準備が着々と進みつつあるY様と
造成計画のお打合せ、そして、子育てもそろそろゴールが見えて来て(とは言っ
ても、子供はいつまでも可愛いですけどネ。)これからの生活をより良く過ごして
行くために、「0宣言」のマイホーム新築を岡崎市にてご計画中のU様とのお打
ち合せをさせて頂きました。
Y様は三重県から、U様も岡崎市からと毎回遠くからお越しくださる事に心から
感謝するばかりです。本当にありがとうございます。
それぞれのご家庭の夢の中身はそれぞれに個性があり、それは建てる場所
建物の大きさ、間取り、飾りなど目に見える形で表れてきます。
生活の基本要素である「衣・食・住」は、それぞれに既製のものとオーダーの
ものがありますが、特に「住」に分類される「住宅」に関しては、「既製品住宅=
建売(または規格化住宅)」と「オーダーの住宅=注文住宅」では、その他の
「衣」や「食」よりも、その差がとても激しく、それこそ失敗したら取り返しがつか
ない可能性があります。
マイホームの新築計画では、やはり間取り(プラン)の計画が一番頭を悩ませ
ながらも楽しく充実した時間であると共に、注文住宅ならではの長所が活かせ
る部分でもあります。
先日お引渡しをさせて頂きましたS様邸。
なんと、南面のサッシを大胆に小さくしました。
新築住宅ではめったに無い事例ですが、このアイデアもS様とのお打合せで
採用したものです。
そして日中の室内ですが、期待通り夏の直射日光を遮りながらもLDKにしっ
かりと明りが注ぎ込んでいました。
南側サッシが日中でもカーテンを閉め切っているケースが多く、テレビを見るに
も逆光になるので、それこそレースのカーテンでは無く、主カーテンを引いてい
るお宅もたくさん見て来ました。
今回、東側にウッドデッキを設置する為、南面にテレビを配置すると言う計画で
進める中、そんな実態を踏まえての大胆な南側サッシの縮小!
本日、午前中S様宅にお伺いしたのですが、さっそく大きな画面のテレビが設置
されており、逆光のストレスを全く感じることなく、見事に期待通りの空間となって
おりました。
注文住宅は、実際に建ってみなければ分からないと言う事実はあります。
だからこそ知識や経験の多い建築業者が、色々な角度からのアドバイス
で発想を広げる事も重要な責務だと考えています。
