都にいく
2013年10月12日(土)
先日の誕生日にお休みを頂き都に。
宿泊したのは先月の台風豪雨によって氾濫した嵐山 桂川の目の前!
1ヵ月も経っていない状況に所々傷跡があったものの、
しっかりと復旧して観光客も多く普段の生活を取り戻していました。
京都について初めて「わら天神宮」の安産御守を手に入れる事が目的だったっと知った、、、
佐原です。
都散策では、
京町屋の古き良き伝統的な住宅が立ち並びとても素敵な街並みでした。
このような街並みになったのも、
日本の環境に馴染み、長持ちし、健康に過ごし続ける家を造るのがあたりまえだった。
こんな家造りをするのが文化だった。
しかし一転、現代では儲けを優先して物事を判断する事で、
工業化製品が多用されて様々な工法で家造りされている。
儲けを優先させすぎてしまって、家の長持ち、家族の健康が度返しされて、
安価で素人でも施工が出来る程の工業化製品を多用して、
作り手の事ばかりを考えた家造りが今の主流となっている。
このような街並みもいつかは無くなってしまうと思うと、、、
大きな財産を失うようで辛い。
文化となりえる、
長持ちして、健康に住い続けられる家造りをこれからも広めないといけない。
と、改めて感じさせられました。
そんな、家造り一目見て感じてみませんか?
長持ちする理由、健康に過ごせる理由。
まずは、見て感じてください。
では、では。