IG調査隊 部屋干し臭の謎②
こんにちは。杉山です。 突然ですが、
今日、名古屋ショールームに出社してみたら・・・・
出たんです!
コレが↓↓↓
そう、 「ひまわり」 です。
はるかのひまわり という私たちにとってとても思い入れのあるひまわり!
ショールームにも種がありますので、皆さん、育ててみてくださいね!
さてさて、昨日のブログでご紹介した、部屋干し臭の原因。
菌の繁殖という事でしたが、その菌を繁殖させる
水分、湿気を無くすと臭いがしないという事でした。
スペイン漆喰はそれらの湿気を全て吸収する事で臭いが発しなかったわけですが・・・
何故でしょう??その内容を深堀りしてみましょう!
漆喰は室内と外気の状況に合わせて水分の吸収や放出を繰り返し
室内の湿度バランスを保つ事ができます。
つまり、梅雨時期や、雨の日でのジメジメせず、サラサラした空間を
造る事ができます。
さらには、漆喰は強いアルカリ性の成分で出来ています。
アルカリ性には殺菌作用もあり、菌の繁殖を防ぐ事ができるのです。
お蔵のある家で、古い書物がいつまでも良い状態で保管されているのは
この殺菌効果によるものです。
さらに、漆喰と一言で言っても大きな違いがあります。
漆喰には「和漆喰」と「西洋漆喰」があります。
弊社で扱っている漆喰はスペイン漆喰といい、西洋漆喰です。
レビスタンプ社のスペイン漆喰を使います。
和と洋・・・・
何が違うのか????
和漆喰と比べて、1.5倍もの吸湿性があり、さらには
住宅で使用されているビニールクロス、壁紙と比較すると
8倍もの違いが出ます。
コレ、どういう事かというと・・・
夏の暑い時期に、部屋に入ると、暑苦しく「モワ~」っとした感覚になった事ありませんか??
コレがスペイン漆喰によって解消されるだけでなく、部屋干しをしても、ジメジメしないという事になります!
漆喰!凄すぎ!
この感覚 体感したい方は 是非こちらへ↓↓↓↓
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6月1日(土) 10:00~17:00
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