本物だけがアンティークになる
本当の豊かさ

良い住まいは
年を経れば経るほどに
美しくなる、

それが私たち
アイジースタイルハウスの
家づくり

受け継ぐ家は、子孫を豊かにする

欧米では100年150年の永きにわたり住宅を活用し、その家族の歴史が刻み込まれ、お爺ちゃんの建てた家を孫が引き継ぐというような事が一般的です。
そのため日本のように毎世代ごとに住宅ローンを抱え、ローン返済の為に必死に働くということは無く、文化的な活動に積極的に投資できるように社会構造になっております。

アイジースタイルハウスが「長持ち」する家づくりを掲げるのも、そんな豊かな暮らしを実現してもらいたいからです。 長持ちし、受け継いだ子世帯は自分たちに合わせてリフォームしていく。そんな流れができれば、経済的な負担はグンと軽くなります。
例えば、長い休みには旅行を楽しんだり、充実した教育を受けさせてあげたり、人生をより豊かにすることにお金を使えます。

受け継ぐ家は子孫を豊かにする

また、日本では新築時の住宅の価値が最も高く、年を経るごとにその価値は下がるものと言う考え方が大勢を占めています。しかし、欧米の考え方では、新築時の住宅の価値が低く、年を経るごとに家族と共に成長し発展すると言う考え方がスタンダードです。
今後のエコロジカルな社会の構築を考えても、そのような価値観をつくること、スクラップ&ビルドを繰り返さない環境への負担が少ない家づくりや文化の醸成が重要であると考えます。

本物だけがアンティークになる

アイジースタイルハウスの家づくりは、本物の素材を使用しているため、時間が経つほど味わいがでてくることも大きな魅力です。少しずつツヤが出て、色が変わり、過ごした年数が誇らしくなるような独特な味わいを楽しむことができます。

例えば、ピアノやギター、腕時計やアクセサリー、スーツケースや財布のように、木でも金属でも革でも、本物の素材は時間が経つほど、新しいモノにはない深みが出て、唯一の存在になっていきます。

私たちは家もそうであって欲しいと思います。本物の無垢材は1 0年後には味わいが出ています。 もし合板や本物に見せた模造品だったら、古くなったなと感じるはず。本物の素材かどうかは、年数が経つほど、差がはっきりと出てしまうものです。

本物の素材は時間が経つことを楽しめます

また、自然素材ならではの変化にも興味が尽きません。
漆喰は1 0 0 年後、顕微鏡で見ると石の粒子に戻っています。無垢の木は伐採から2 0 0 年後には、切った時よりも強度が上がっています。

一般的な住宅で目にするフローリングは、自然素材ではなく、ほとんどがベニヤ板の表面に薄いビニールを貼った工業製品です。アイジースタイルハウスの家づくりでは良質な無垢材・天然素材を使用しているので、肌触りの良さや、森の中にいるようなリラックス効果、調湿効果など、その他にも嬉しいメリットがあります。

本物の素材で建て、変化を楽しみながら、きちんと手入れを続けて住み続ける。家と共に、豊かな時の重ね方をしてもらいたい。そう願っています。

本物だけがアンティークになる
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