ブログBLOG
2023.3.07
最近花粉の飛散量が多いからか目が痒かったりくしゃみが出たり、鼻水が出たりで居ても立っても居られない状態ですが、皆様お元気でしょうか？
春は暖かくて花も綺麗で大好きですが、花粉だけはご勘弁。
今年こそは肌呼吸、エラ呼吸をマスターしたいと思います。
こんにちは、新築プロデューサーの元野月乃です。
２月上旬に長期休暇を頂戴し、２泊３日で足立さんと大分へ温泉旅行に行きました。
由布院編のPart１、別府市編のPart２を書いて参りましたが、今回が最終章です。
二日目の旅館には浴衣の貸し出しがあったので、二人で着てみることに。
足立さんはインナーのオレンジ色がいい感じに映えてハイカラ姉さん！
私は、髪型も相まって、、、、
「なんか極妻みたい」
あまりにも貫禄が出過ぎて足立さんが見るたびに「似合うね(爆笑)」と大爆笑していました。
この状況を二人だけで楽しむのはもったいないと思い、すぐさま武内さんと足立さんと私の３人のグループLINEに写真を送ると、、、
すぐに既読がついて「かわいいやん！」と褒めてくれる優しい武内さん。
武内さんは丁度ビール片手に茎ワカメを食べようとしていたとのこと。
武内さんも可愛いですね。
ダイエット中の方すみません。美味しいが通ります。
すべてが美味しかったです。
旅館のお食事って量が多くて毎回お腹はち切れそうになるのですが、なんやかんや完食してしまいます。
初めての大分牛。柔らかくて美味しかったです。
お野菜も味が濃くてなんとも美味。
大分はかぼすの名産地なのでかぼす塩とかぼすで天ぷらを頂きました。
カニの天ぷらの衣が緑の麵のようなもので新感覚。
そして大分と言えば温泉。
私たちが泊った旅館は色々な種類の貸切風呂があったので３種類入ってきました。
どの温泉も源泉かけ流しでとても良かったです。
１つ目がお月様がモチーフのお風呂。
湯舟が２つあり、手前は温めで奥が熱めでした。
私は熱いのが苦手なのでぬるめのお湯しかまともには入れませんでしたが、足立さんは熱い方も難なく入っていて尊敬しました。
続いてが「夫婦の湯(めおとのゆ)」と呼ばれるお風呂です。
左が熱めで右がぬるめなお湯でした。無論、私は左しか入れません。
３つ目は朝入ったのですが、このお風呂の湯舟は岩をくり抜いて作ったそうで、中国の山から岩を持ってきて作ったそうです。
素晴らしい👏
そしてここのお風呂は眺めも最高。朝から癒されました。
さぁいよいよラストデーということで、先にやってきたのは龍巻地獄。
ここでは間欠泉が見れます。
間欠泉とは一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する温泉のことを言います。
龍巻地獄では３０～４０分に一回、８分間程度温泉が噴水のように噴き出ます。
世界にはいくつか間欠泉があるそうですが、龍巻地獄ほど短いスパンで温泉が噴き出ることはないそうです。
本来３０ｍ程の高さまで温泉が噴き出るそうですが、１００度を超えるお湯が降ってくると危ないため、上に岩を置いて勢いを食い止めているそう。
ちなみに、間欠泉の手前の池になっている部分で約８０度ほどの温度だそうです。
最後は血の池地獄です。足立さんは鬼瓦ポーズ（笑）
一応かまど地獄で赤い池は見てしまっていましたが、どれほど違うのか逆にワクワク。
ドーーーーーーン！！！！！！！！！！
これぞ地獄。期待以上の赤さ、ドロドロさです。
かまど地獄の赤い池に比べると血の池地獄の迫力は群を抜いています。
地獄各所には所々足湯が設置されていますが、どこの地獄も無色透明の足湯でした。
ただ、血の池だけを除いて。。。
ここの足湯は温度はそこまで高くはありませんでしたが、足がすぐに赤くなるほど温まり、一番血行が良くなりました。
それだけ温泉の効果が高いのでしょうか。
２泊３日は長いようであっという間。
弊社では５日～１０日の連休を毎年１度取ることが推奨されており、その長期休暇のことを「リフレッシュ休暇」と呼んでいます。
今回はそのリフレッシュ休暇を利用して大分へ旅行に行くことができ、とても貴重な0体験をすることができました。
このような機会があるからこそ、様々な経験をすることができて
新たな視点で物事を見れるようになるのかもしれません。
お客様はもちろんのこと、社員も大切にする所もIGの好きなところです。
では最後に、嬉しそうに大分名物りゅうきゅう丼を食べる足立さんをお送りして終わります。
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